2014年8月30日土曜日

LIXIL『スパージュ』カタログ請求

2歳になりたてほやほやの息子。

エアコンのリモコンを口元にあてて、
『おかえりなしゃーい、どーじょー』と言って、
ピッとボタンを押すのがマイブームです。

インターホン式の保育園なので、
お迎えのお母さんが来ると先生が子機で顔を確認してから開けるのですが、
そのマネをしているようです。

テレビのリモコンでは決してやらずに、
ちゃんと、温度設定の画面があるエアコンのリモコンでやるあたりが
芸が細かいです。


うなぎの寝床のお風呂は、在来にこだわらなくてもよいかと思っているので、
これまでに行ったショールームでユニットバスも色々みてきましたが、
最近、LIXILから新しいユニットバス『スパージュ』が発売になりました。

TOTOのハイクラスラインのユニットバス『シンラ』に対抗すべく、
5年をかけて開発したそうです。

最終的には、工務店がより安く仕入れられるメーカーでよいので、
とりあえずカタログ請求だけしてみました。

建築業界では、同じ商品でも、工務店によって仕入れ価格が異なるらしく、
工務店が決まらないことには見積もることができないんですね。
いわゆる"工務店価格"ってやつですね。
いちいち工務店さんに聞かないとコストを計算できないのでとても面倒ですが…
文句を言っても変わるものではないので、
割り切って、こだわらないところは工務店価格次第で決めれば良いかな、と
合理的に考えているパパママです。

というわけで、工務店が決まらないことには始まらないのですが、
まずはカタログ上で見比べてみようと思います。

2014年8月28日木曜日

やっぱりお風呂はユニットバスかな

ここ数日急に涼しくなってきて、
"すごしやすいわぁ〜"と喜んでいたら、
思わぬ落とし穴が…

日差しも強くないので、体力も奪われませんし、
肌寒いので保育園のプールはお休みで、遊び疲れすることもなく、
夜になっても息子の体力は有り余っているようで、
いつもの時間に寝かしつけたと思ったら、
すぐに、むくっと起き出して、
元気いっぱいはしゃぎ出す始末で…

元気なのは何よりですが、
ママはヘトヘトになってしまいました。

このままではマズいので、
保育園でのお昼寝の時間をさらに短くしてもらうことにしました。

さて、これで寝つきは改善するでしょうか…?


うなぎの寝床は、プランを変更したこともあって、
概算見積りが出てくるのはまだ先になりますが、
どうせ予算をオーバーしてくるのは目に見えているので、
今からどこでコストカットできるか思案しているパパママです。

一番のコストカット法は、サイズダウンして、
施工床面積を小さくすることですが、
サイズだけはなんとしてもキープしよう!と決意したので、
あとは仕様でコストカットするしかありません。

たとえばお風呂。
ウルトラKの標準仕様だと、お風呂は在来なのですが、
それをユニットバスにすることで、
多少はコストを下げられるかな、と考え中。

設計事務所をウルトラKに決める前は、
お風呂はユニットバスでいいよね、と思っていたのですが、
ウルトラKの標準仕様が在来なので、
まずはどれくらいの予算になるのか、
概算見積りは在来でとってもらおうかと思います。

Kさんのこれまでの建築事例でも、
コスト的問題でユニットバスやシステムキッチンを採用することもあったそうで、
パパママ的には、確かに在来工法のお風呂はかっこいいけれど、
最近はオシャレなユニットバスも多いですし、
実用面でもコスト面でも正直ユニットバスの方が優れてますし、
お風呂をユニットバスにするのは、コストカット法の有力候補です。

どこのメーカーのにするかは、
工務店によって、ここのメーカーは安く仕入れられる、といった事情があるので、
それ次第で決めればよいかな、と。

他にもなにか上手くVEできるところないですかねぇ。

2014年8月27日水曜日

更地の有効活用

携帯電話を耳にあてて『もしもし?』と言っているだけだった息子が、
このあいだおもむろに、同じく携帯を耳にあてて、

『もしもし、はい、あ、はい、ふん、ふん、ほんとー?』

と、一人芝居をしていて、ビックリしたママでした。
なかなかの演技派でした。


息子は日々成長中ですが、
うなぎの寝床は熟成中…という感じで、
工事開始はまだまだ先になります。

その間、駐車場などで貸せればベストですが、
期間限定ですし、駐車場として貸せる程度に整備するコストを考えると、
どうかな…と思っていました。

ちょうど、2区画に分筆したもう1区画のお隣さんの工事が先に始まるので、
その工事中の工事車両の駐車場や資材置き場としてお貸しすることにしました。

最初は、"1台だけしか停めませんので…"と、
かなり安い金額を提示されたのですが、
常駐はしなくても、荷下ろしなどで2台以上出入りするだろうしねぇ…
と納得がいかず。

そこで、
1台に限らず、何台停めてもらってもよいし、
資材も置いてもよいですよ、という条件で、
パパが交渉に乗り出しました。

パパの交渉力により、なんと、
工務店さんの提示額の倍以上で貸せることになりました!

4ヶ月間の賃借契約で、
今の賃貸マンションの家賃の2ヶ月弱分ですが、
それでもありがたい話です。

パパ、お手柄です♪

2014年8月23日土曜日

背面のビルトインオーブンによるデッドスペース

まもなく2歳の息子、ママの後ろに回ったと思ったら、
おもむろに肩をトントン叩いてくれるではないですか!

肩たたきを教えたわけでもないのに、
本能的にやってくれたんでしょうか?
肩こりがひどいママは感激してしまいました。

まだ、かわいく2、3回トントンと叩くだけですが、
もっと力強くしっかり肩たたきできるようにならないかな、
と、早くも期待を寄せるママでした。


そんな息子に美味しいオーブン料理を作ってあげるために、
ビルトインオーブンを入れる気満々だったパパママは、
GAGGENAUミーレAEGやらツナシマ商事やら、
あらゆるメーカーを見て回って、
"ガスオーブンも捨て難いけど、やっぱりGAGGENAUかなー"
とか夢膨らませていました。

ビルトインでオーブンを入れるのであれば、
背面に入れるつもりでした。

コンロの下だと、いちいちかがまないといけなくて使いづらいですが、
背面で目の高さなら使いやすいですし、
背面ならリビングから見えてカッコいいですし。

ところが、Kさんと基本設計のプランの相談をしていた時に、
思いがけない事実が発覚しました。

こちらキッチンの背面側の図面です。
背面にビルトインオーブンを入れるパターンの図面になります。

ビルトインオーブンを入れる場合、
奥行きが65cm必要なのですが、
引き出しはそんなに深くありません。

この図面だと、50cmになってますね。
つまり、オーブン以外の引き出し部分については、
後ろ15cm分がデッドスペースになっているんです。

全くの盲点でした…

ビルトインオーブンを入れないのであれば、
普通の引き出し収納なら45cmもあれば十分なので、
キッチンを20cmも縮小できて、
その分、リビングダイニング部分が広くなります。

ビルトインオーブンへの憧れはありましたが、
オーブンのためだけに20cm削られるというのは大問題です。

コンロの下であればデッドスペース問題は発生しないのですが、
使いづらい上に、
せっかくカッコいいオーブンを入れても
リビングから見えないし…

オーブンの性能も大事ですが、
インテリア的価値もあるとパパママは考えているので、
見えないとなると、とたんにモチベーションが下がってしまいました。

今使ってる普通のオーブンレンジだってそれなりに料理できますし、
家電の進化はめまぐるしいので、すぐに今より性能が良いのが出てくるでしょうが、
ビルトインでなければ、いつでも買い替えられますし、
結局、ビルトインオーブンは入れないことにしました!

ビルトインオーブンて結構高いので、入れてから後悔せずに済んでよかったです。

門扉に続いてビルトインオーブンもリストラです。

1つ1つ具体的にじっくり検討することで、
必要なものと、実は必要でないものと、浮き彫りになってきますね。

プラン大幅変更

麺類が大好きな1歳の息子。

うどんもパスタも素麺もおそばも、
麺ならなんでも大好きなのですが、
なぜか、麺類をすべて"ラーメン"と呼びます…。

うどんも"ラーメン"、パスタも"ラーメン"。

ちなみに、これまでに食べた回数は、
麺類の中で"ラーメン"が一番少ないのですが…。

"ラーメン"が一番言いやすいのですかね。


さて、うなぎの寝床のプランニングが大きく方向転換することになりました。

方向転換といいますか、元に戻るといいますか。

これまでは、ウルトラK提案の『吹抜け+キャンティレバー』プランを元に、
それをアレンジすることで試行錯誤していたのですが、
色々な観点から検討を繰り返した結果、
やっぱり車が濡れないようにビルトインにして、
その分、吹抜けをなくすことにしました。

もっとゆとりがある土地ならば吹抜けもあるにこしたことはないですが、
車を追いやってまで、吹抜けを優先したいわけではないので、
思い切って吹抜けは諦めることにしました。

2階リビングの南側に大きな窓を設けることで、
吹抜けがなくてもそれなりの開放感は得られるでしょうし。

大きな方向転換なので、早めにウルトラKに相談しなければ、と、
急遽アポをとって今週打ち合わせをしてきました。

久しぶりに打ち合わせに参加した息子、概ねいい子でしたが、
後半は事務所の図録などを引っ張り出したりで目が離せず、
いつもおばあちゃんと遊んでいてくれるおかげで、
いかに濃厚な打合せができているかを痛感しました。

でも、息子の協力もあってそれなりにじっくりと話し合うことができ、
Kさんも、パパママにとってのプライオリティを理解して下さいました。

ということで、

 1階:ガレージ+水回り(浴室・洗面・トイレ)
 2階:LDK+バルコニー
 3階:個室×3+トイレ+バルコニー

という、ウルトラKに設計を依頼する前に、
パパママで熟慮しつくしたプランに戻りました。

あとは、このプランをウルトラK風にトータルコーディネートしてもらって、
いよいよ基本設計が固まります。

いろんなプランを検討しつくした上で決めると、
若干時間はかかりますが、
迷いも後悔もなく気持ち良く前へ進めますね。

門扉はつけず

今月から転園した息子は、今の保育園にもすっかり慣れてくれました。

とても食欲旺盛で、月齢が上の子たちを追い抜いて、
1歳クラスで一番大きいうちの息子は、
毎日必ずおかわりをしているようで、

お皿がからっぽになればもらえるだろうと息子なりに考えたのか、
おやつの時、おかわりが欲しいがために、
口いっぱいに急いで詰め込んで、
『もうないよ!』とおかわりアピールをしているそうです…。


ぐんぐん成長する息子とは対照的に、
うなぎの寝床はゆっくりゆっくり成長中です。

もともとは、RCゲートみたいな門扉をつけたいなと計画していたのですが、
どうやら現実的にはつけない方がよさそうであることが分かりました。

門扉があると、"邸宅"感が出るといいますか、家に重厚感が備わるのと、
ガレージにシャッターをつけられるし、
さらにセキュリティ度も上がるので、
パパもママも門扉をつける気満々だったのですが、
更地になった土地で何度も何度も車の出し入れを試してみたところ、
前面道路が狭めなのと、うちの車が大きいのとで、
門扉があると、車の出し入れに相当苦労することが判明したので、
門扉はつけないことにしました。

以前検討していた設計事務所さんの過去の建築で、
RCゲートをつくったものの、どう頑張っても車を入れることができず、
結局ゲートを取り壊して造り直す羽目になったことがあるそうで、
その苦い経験から、図面上に車の軌跡を描いて確認してくれていました。

図面上はちゃんと出し入れできることになっているのですが、
図面上でもギリギリなので、実際には相当きびしく…

そこまで無理することはないと、割り切ることにしました。

ということで、うなぎの寝床の図面から、門扉が消えました。

計画が進む前に、現地で何度も確認してよかったです。

実際に試した上で無理そうと判断すれば、後悔なく諦めもつきますし。

門扉をつけないおかげで、その分のコストもうきますしね。

2014年8月15日金曜日

打合せ延期

8月から移った保育園にも1週間ですっかり慣れた息子。

先月までの保育園よりも冷房がゆるいせいか、
急に汗疹がひどくなってしまったので、
おでこや首まわりの風通しをよくすべく、
生まれて初めて、本格的に散髪しました。

押さえつけてないと切れないんじゃないかと思って、
パパもスタンバイして切りはじめると、
神妙な顔をして、終始じーっとおとなしくしており、
パパの手を借りることもなく、難なく切り終えました。

短髪もなかなかさまになっている息子、
効果覿面、汗疹はすっかり治まり、
ツヤツヤお肌が戻りました。


うなぎの寝床の方は、ガレージ部分の設計をやり直してもらっていたので、
しばらく硬直状態でした。

先日ようやく、概算見積り用の図面ができました、と連絡がありました。
まだまだ変更しうるのですが、
ひとまずはこれで概算見積りを発注してくれます。
とはいえ、今週は工務店さんもお盆休みですし、
見積りがあがるのは今月末くらいになってしまうとのことで、
来週末に予定していた打合せはスキップすることになりました。

まぁ致し方ないのですが、
スケジュールが後ろ倒しにならないように、
今後調整していかないといけませんね。
消費税が10%になってしまうのだけは避けないと。

とはいえ、基本設計は一番大事な肝心のところなので、
納得がいくまで検討しましょう。
一番間違えてはいけないところなので。

概算見積り次第ではまた設計を考え直さないといけませんし、
見積りが待ち遠しいですね。

2014年8月7日木曜日

草刈り

今月から保育園を移った1歳の息子。

2日目からは、朝あずけられる時だけは泣くものの、
ママの姿が見えなくなると泣きやんで遊び出していたそうで、
お昼寝もして、御飯のおかわりもして、
すっかり馴染んできたようです。

そして5日目の今日、ついに泣かずに登園できました!
口をへの字にして、尻込みして、
やや抵抗している風ではありましたが、
泣き出す前に遊び始められました。

えらいぞ息子。


さてさて、週末はうなぎの寝床の草刈りをしてきました。

まだしばらく更地のままのうなぎの寝床に、
雑草がぐんぐん生えてきているので、
手がつけられるうちに一度刈っておこうということで。

まずは草刈りグッズの購入から。

パパのリサーチにより選ばれたのは…


こちら
モンブラン 草刈り一番百発百中

と、



根っこが残っては意味がない、ということで、
根っこを引っこ抜くための
モンブラン 草取りヅメ




あと、大事な大事な虫よけスプレーは、
アマゾンで人気の
スキンベープミスト



暑さと日差しのやわらいだ夕暮れ時に、
長袖長ズボンで蚊除け対策をして、
えっさほいさと草を刈ってきました。

息子はベビーカーに乗って監督してくれてました。

監督が蚊に刺されないように、
虫よけスプレーを頻繁にかけていたおかげか、
奇跡的に一ヵ所も刺されていませんでした。

虫よけスプレー偉大なり。

ママも刺されませんでしたが、
パパはシャツの上から背中を何ヶ所も刺されてしまい…
名誉の負傷でありました。

それにしても、ねこじゃらしの茎ってあんなに太くなるもんなんですね。
カマでもサクッとは切れないほどの太さで、ビックリでした。

予想以上の大仕事でしたが、
まぁ一通りキレイになって満足のパパママでした。

いい運動になりました。

2014年8月2日土曜日

木造三階建てで立体駐車場は無理

8月から、去年通園していた保育園に戻れることになった1歳の息子。

復帰初日の昨日、
4ヶ月のブランクは大きく、朝はギャンギャン大泣きでした。

ほどなく泣きやんだそうですが、まだ心を許せなかったのか、
お昼寝タイムに入っても寝ずに、パジャマになぜか自分の帽子をかぶり、
一人お絵描きをしていたそうです。
(想像すると面白い光景です。)

3月までよく一緒に遊んでいた同級生のお友達は、
月齢が少し上のお兄さんだからか、
うちの息子のことを覚えていたようで、
再会して抱きついたりしてくれたそうですが、
環境の変化についていけない息子は、やや警戒していたようです。


さて、うなぎの寝床プランにもやや変化が。

初回プランでは、車はほぼ雨ざらしの予定になっていました。
そのかわり、図面上は2台並列でも置けることになっているのですが、
土地で実際に車の出し入れをしてみると、
全面道路が狭めのこともあって、
2台並列は現実的には不可能ということが判明しました。

まぁ普段は1台とめられれば十分なのですが、
どうせ1台しかとめられないのならば、
できれば雨風にさらしたくないなぁ、と諦めきれず、
パパママなりに頭をひねって、どうにかならないものか考えてみました。

完全にビルトインにすると、
キャンティレバーのデザインではなくなるものの、車は守られます。

絶対キャンティレバーでないとイヤ、というわけではないので、
外観的には普通っぽくなるけれど、ビルトインにするかねぇ…
と話していたら、パパが良いものを見つけてきました。

『これならビルトインでも、
いざという時は2台置けるよ』と。

たしかに。
上に重ねるのは名案です。

いわゆる『家庭用立体駐車場』ですと、
150-200万円くらいします。

そこでパパが見つけてきたのが、写真のような『整備用リフト』です。
駐車場としても使えるそうで、これなら50万円くらい。

何が違うかといえば、上段がパレットになっているか、
タイヤを支える部分だけか、ということくらいです。

これなら1台分のスペースで、いざとなれば2台とめられて、
いいじゃない!と盛り上がるパパママ。

プランが大幅に変わると今後のスケジュールにも影響してくるので、
なるべく早めに相談しよう、ということで、
設計事務所に連絡して、相談しにうかがいました。

ところが…

パパママの夢は一瞬で打ち砕かれました。

まず、構造的に不可能、とのこと。

車を2段に重ねると、1階の天井高が5mくらい必要になるのですが、
木造三階建てで、1階の階高をそこまで上げるのは無理だそうです。

確かに、言われてみれば、重心がえらい高くなって不安定です。

さらに、階段も昇りきれなくなってします。

そして、構造壁の位置の関係で、
ビルトインにしてしまうと、収納がほとんどなくなり、
一番致命的なのは、玄関がとれなくなってしまい、
現実的でないことが判明。

限られた土地だと、なかなか一筋縄ではいきませんねぇ。

とはいえ、その急遽の打合せでいろいろ相談する中で、
いわゆる『ビルトイン』ではないものの、
前面にシャッターと屋根を設けて、
『ほぼほぼビルトイン』にすることができそう、
という方向性になりました。

その外構部分もKさんの設計で、
家のデザインと合わせてくれるとのことで、

まわりまわって、なんとか雨ざらし駐車場は回避できることになりました。

1階+ガレージの設計やり直しに少々時間が必要とのことで、
予定していた今週末の打合せはスキップすることになりました。

予想外に時間がかかってしまってますが、
一番大事なところでもあるので、
納得がいくまでじっくり検討できてよかったのではないかと思うママでした。