ひなあられを食べていた1歳の娘、
ふと見ると、粉々になった豆のかけらが、そこらじゅうに散らばり、
顔も髪の毛も豆のかけらまみれに、、
何事かとびっくりしましたが、
どうやら、あられに少しだけまざっている大豆が気に食わなかったようで、
噛んだものの、イヤでぶーっとだしてまき散らした模様。。
すると5歳の息子が、
『大豆は豆腐のもとなのに、(豆腐は好きなのに)なんで大豆はいやなんだろうねー』
と、とても冷静なご意見で、
発想が賢いなぁと感心してしまいました。
さてさて、2年点検でも指摘された、屋上のFRP防水。
いよいよ今週末補修予定です。
FRPが浮いてしまっているところは、
保証の範囲内で費用負担ナシで補修してもらえることになり、
ただ、全体的に紫外線の影響などで劣化してきているということで、
このたび防水を補修することになりました。
現状FRP防水ですが、
シート防水とか、金属防水とか、他の仕様も検討してもらいましたが、
FRP防水の上に他の防水を施工するのは難しいということで、
FRP防水のトップコートを補修する方針になりました。
①
現状のトップコートと同じ仕様:耐用年数 2~5年 ¥315,000
②
断熱塗料トップコート:耐用年数 10年~ ¥440,000
選択肢はこの二つで、迷わず②断熱塗料トップコート にしました。
そして、素朴な疑問が二つ。
● はじめから断熱塗料トップコートにすればよかったのでは?
そうはいっても、現状のトップコートがごく一般的に使用されているものらしく、
予算の兼ね合いもあって、現状のが採用されたようです。
でも、急がば回れというか、初期費用が多少かかっても、
耐用年数長い方がいいですね。。
次の機会の参考にしておきます。次があるか分かりませんが、、
● 現状のトップコートの耐用年数
2~5年、うちはわりと早く傷んでしまった?
竣工からまだ2年なのに、、
と思っていたのですが、
実は、屋上の防水が施工されたのは竣工より数ヶ月前なので、
FRP防水としてはすでに2年半くらい経っているのでした。
確かに、先に外側を完成させてから、中の施工に入りますもんね、、
施工が悪かったとかではなく、
建物の条件にもよるそうで、
確かに、我が家の屋上はありがたいことに日光を遮るものが全くないので、
紫外線をもろに受けてしまいます。
なので、比較的はやめに補修が必要になってしまったのも納得です。
0 件のコメント:
コメントを投稿