2016年9月17日土曜日

ルーバーのお掃除

月曜日、保育園から帰ってきた4歳の息子がおもむろに、

『パパきのうおひるねしてたねー』

と言うので、ママが、

パパ疲れてたんじゃない?

と返すと、

『○×△くんはつかれててもがんばるよ。ぱぱはがんばらないのかなぁ。よくないねぇ。』

と、手厳しいお言葉。。
子供は容赦ないですねぇ。

パパの帰宅後にこのやりとりを伝えると、苦笑いのパパでした。

あうー、とよくおしゃべりするようになった4ヶ月の娘も、
きっとじきにもっと手厳しいことを言うようになるんでしょうねぇ。


4歳の息子にダメだしをくらったパパですが、
頑張るときはちゃんと頑張っております。

うなぎの寝床のファサードは全面ルーバーで、まさにうなぎの寝床の“顔”ですが、
その大事なルーバーに、鳥さんがフンを落としてきたりします。。

ルーバーの隙間は手を出せるほどの幅がないので、
お掃除はかなり困難です。

そこで『非常用侵入口』を開けてみました!

じゃーん、

侵入口を開けるとこんな感じです。

前についた鳥のフンは、
ここから手を伸ばして届くところだったので、

侵入口を開けて、
手を伸ばしてゴシゴシこすって、
無事に汚れが落ちました。



ところが、今回の鳥のフンは位置が悪く、、

この矢印のところで、
侵入口から手を伸ばしても届きません。

長いブラシでなんとか届いたのですが、
遠くて力が入らないのと、
大きなブラシでは汚れが落とせないのとで、

努力空しく、汚れは落ちませんでした。。



まぁ、ものすごく目立つわけではないので、なんとか許容できますが。。

雨にさらされているうちに、自然にきえてきますように、と期待するしかないようです。