2016年5月12日木曜日

上吊り戸

3歳の息子を保育園にお迎えに行くと、
だいたいあと残り数人になっていて、
絵本タイムか、もしくはみんなで手遊び歌などをしています。

この間は、
“これっくらいの おべんとばこに♪”
の手遊び歌をみんなでしていて、
歌った後、先生が1人ずつ、

『○×△ちゃんのおにぎりには何が入ってるのかなー?』

と聞いていました。

前にも同じ光景に出くわしたのですが、
その時は、

『ぶどう♪』

と即答していたうちの息子。

この日は、一番手の子が何種類も盛りだくさんにこたえたものだから、
みんなその流れで、入れたい具材をたくさん言う流れになっていました。

さぁ、息子の番。

おにぎりに何を入れたかといいますと、、

『いくらと、ねぎとろと、えびと、ほたてと、まぐろと、サーモンと、やきそばと、のりと、ごはんと、…(中略)… あとねぎ!』

ママも全部覚えきれないほど、
盛りだくさんに入れておりました。。


そんな息子の胃袋を支える冷蔵庫と洗濯機のところをはじめ、
あと、1階洗面所と、3階トイレと、
うなぎの寝床には“引き戸”が3ヶ所あります。

3ヶ所とも、引き戸は全て『上吊り戸』にしました。

上から吊られているだけなので、
床にレールがありません。

これ、最高です。

こちら、引き戸の床部分の写真。

床が全くのフラットなので、
掃除がとてもしやすいですし、
見た目もシンプル。

レールのところにホコリがたまったりするのがイヤなママは、
極力、床のレールはなくそうと決めていました。


クローゼットの扉も、

本当は上吊りにしたかったのですが、
フリーで動かせる折れ戸の場合、
どうしても上下にレールが必要で、
ここは致し方なく。。

フリーで動かせる方が
収納としては使いやすいので、
ここはそちらを優先しました。




片側固定のクローゼットの扉は、
上吊りだけでよいので、
床のレールはナシになっています。






床のレールがないとホコリがたまったりしないですし、
スイスイお掃除できるので、
上吊り戸は本当にオススメです。

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