1日の大まかな様子が掲示されるだけなので、
詳細については本人から聞き出すしかありません。
話を聞いていると、
『きょうのランチはりんごだけおかわりしたー』
と、毎日、おかわりをしても果物だけとかで、
ごはんやおかずをおかわりしていないらしく、
大好きなスパゲッティの日もそうだったので、
どうもおかしいと思ってよくよく聞いてみると、
『パスタはうりきれだったのー。ほんとうはおかわりしたかったの。』
とのこと。
保育園の先生にも少し話を聞いたら、
おかわり自体があまり用意されていないそうで、
早い者勝ちなのだそうです。
なるほど、ようやく謎が解けました。
割と男の子が多いクラスで、4月から入園した息子は、
もともといるお友達たちの食事ペースにまだついていけてないようです。
ところが先週からは、3週目にして早くも、
『きょうはごはんとおかずおかわりしたー。うりきれじゃなかったー。』
と、少しずつ本領発揮しはじめたようです。
今まで通っていた保育園よりも人数が多いだけあって、
おかわりするにも熾烈な争いに勝たなければならないようですが、
恥ずかしがり屋の息子が鍛えられるにはちょうどよい環境みたいです。
今日も、
『きょうはパスタもおかずもおかわりしたー。うれしかったー。』
と、報告してくれました。
息子も頑張っておりますが、
パパママも頑張りました、建物表題登記。
自宅を新築したら、建物を登記しないといけません。
司法書士さんに頼むとそれなりの手数料がかかります。
土地の登記も自分たちでやったので、建物の登記も自分たちでやるつもりでした。
とはいえ、司法書士さんに頼む方が一般的ではあるので、
設計事務所さんには若干驚かれましたが、
『(土地より)建物の登記の方がやりやすいですから大丈夫でしょう』
とおっしゃっていました。
ところが、結論からいうと、
建物の登記の方がよっぽど大変でした。。
建物表題登記の必要書類は、
①登記申請書
②案内図
③各階平面図
④建物図面
⑤所有権証明書
⑥住所証明書(住民票)
です。
なにが大変かというと、③④の図面が一番やっかいでした。
③④あわせてB5用紙にかくのですが、
法務局へ行くと図面の描き方や注意事項の書かれた紙がもらえます。
こういうのがオンラインで入手できると便利なのですが。。
法務局へ書類一式を持っていくと、内容をチェックしてくれます。
不足書類があったり、図面の間違いを指摘されたり、
ママ→パパ→ママ→ママ と4回も法務局通いをして、
4度目の正直でようやく提出できました。
もちろん平日しかあいていませんので、
ママの大学院の卒業式の日や、保育園の入園式の日など、
なんとか時間を割いて法務局へ通いました。
図面を何度もかき直す手間や、
何度も平日に法務局へ通う手間を考えると、
多少費用がかかっても司法書士さんにお願いするのも悪くないと思います。
⑤の所有権証明書、というのもたくさんの書類が必要で、
具体的には
・
確認申請書
・
検査済証
・
引渡証明書
・
工務店さんの登記事項証明
・
工務店さんの印鑑証明
・
持分証明書(共有名義の場合)
・ 名義人全員分の印鑑証明
です。
司法書士さんにお願いしている場合は、
引渡証明書を工務店さんに依頼しておいてくれますが、
パパママは全く認識しておらず、
法務局で指摘されてから急いで工務店さんに連絡をして、
必要書類を送って頂きました。
ようやく提出に至ったのですが、
あとは登記完了を待つだけ、ではなくて、
一度、法務局の方が家を実際に確認しにくるそうです。
どうやら、『建物の登記の方が簡単』というわけではなく、
なにはともあれ、無事に登記されますように。
あとは祈るばかりです。
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