2016年12月21日水曜日

柵なし階段の子ども対策ネット

まだまだごっくん特訓中の7ヶ月の娘。
離乳食を食べていると、4歳の息子が必ず横から、

『ねぇあじみさせて~』

とスプーンを持ってやってきます。

味付けもないし、美味しいわけではないと思うのですが、
食に興味が強いようで、他人が違うモノを食べていると気になるらしく、
毎日欠かさず味見を要求してきます。

しかも、
『にこんでておいしい~』
とか、食レポコメントもくれます。

食べるのはまだまだへたっぴですが、
おかげさまで運動発達はかなり順調で、
ずりばいが日に日にスピードアップしていて、
胸とおしりもだいぶあがるようになってきて、ほぼハイハイです。

自分が欲しいおもちゃ目がけてぐんぐん動いていく娘。




その先には、うなぎの寝床の断崖絶壁が、、


というわけで、娘の安全のために、
柵のない階段に安全対策を施しました。



一般的なハイハイ時期を考えると、年明けくらいまでにやれば大丈夫~

と思っていたのですが、思いのほか早く、ぐんぐん動けるようになってきたので、
急遽、早急な対応を迫られました。。

パパが色々調べた結果、
イレクターパイプとネットで作るお手製の柵が、
安全面でも見た目的にもベスト、という結論になりました。



イレクターパイプはホームセンターで購入。

長さは30cm刻みですが、
パイプカッターで切ればちょうどよい長さにできます。







ネットはオンラインでオーダーしました。


サイズを測ってジャストサイズでオーダー。
パイプに巻きつけるための紐も一緒に購入。


パイプにネットをはって、
手すりに立てかけて固定して、、




じゃーん、

完成です!!


これで落下の危険はなくなりました。







手すりに固定しているところは、
塗装がはげないように、
念のためクッションをまいています。


階段の蹴込みもないので、
階段にもネットをはりました。

パパが工夫して、
目立たないように細い結束バンドでとめています。





以外とスタイリッシュな階段のデザインイメージを壊さずに、安全対策できました。








実は先月の勤労感謝の日にパパが頑張ってくれたのですが、
なかなかアップできずにおりました。。

おかげでのびのび動き回っている7ヶ月の娘でした。

2016年11月16日水曜日

半年点検 ~その他

おはなしがすっかり達者になってきた4歳の息子。
普通に会話のやりとりができるようになって楽しいママです。

『○×△くんは4にんですんでる。じぃじとばぁばはふたりですんでる。
ひいおばあちゃんは、、』

と、なにやらぶつぶつ言っているので、

ひいおばあちゃんはひとりですんでるのよ、と教えてあげると、

『ひとりなの?じゃぁあたらしいあかちゃんうんだらいいんじゃない。そういうのはどお?
ひいおばあちゃんおんなのこだからあかちゃんうめるし。』

と、子どもならではのステキな提案をしてくれました。
子どもの発想は斬新で面白いですねぇ。

お話が達者なだけでなくて、甘えん坊のわりに意外としっかりしていて、
今月から離乳食をはじめた6ヶ月の娘が、
ご飯そっちのけで指しゃぶりをしていると、

『おててよりごはんのほうがおいしいよ~』

と声をかけてくれたり、

ママが電動自転車の充電器を家の中で充電しているのを忘れて、
そのままチャリを出そうとすると、

『チャリのごはんは!』

と、充電器を忘れていることを教えてくれたり、

なかなか頼もしくなってきました。

ちなみに、チャリの充電器や車のガソリンのことを息子は『ごはん』と呼んでます。
ないとお腹がすいて走れなくなっちゃうのよ~、と教えたもので。

しっかりしてきたとはいえ、まだまだ4歳なので、
おばあちゃんになったらもう赤ちゃんを産めないことを教えるのに苦労したママでした。。


今日は、先月の半年点検で監督さんにチェックして頂いた他の細々した項目のまとめです。


1階クローゼットの扉が、
一部ぴったり閉まらないところがあるので、
みて頂きました。

扉が縦に長いので若干反りがでる可能性はあるものの、金具の調整で直るかもしれない、、
とのことで、1年点検の時に、
建具屋さんも来て下さって調整をお願いして下さるとのことです。




こちらは洗面室のタオルハンガー

若干、右下がりになっているのが気になっていました。

ネジにあそびができてしまっているのか、
容易に動いてしまっていたので、
なんとかならないものか相談してみました。


ネジをギュッと強くしめなおして下さって、
タオルハンガーはまっすぐになり、
グラグラ動かなくなりました。

あとは、
子どもが引っ張ったりしないように注意しないとです。






こちらは、
ファサードのルーバーを見上げたところ。

前にも話にでてきた鳥の糞問題。。

なにかよいお掃除方法がないものか相談してみました。

やはり、パパがやっていた、点検口から手を伸ばすほかないようで、、
あとは、雨上がりの濡れてるときにやるととれやすいですよ、とアドバイスを頂きました。

なんでも濡れている方が汚れが落ちやすいので、
キレイ好きの監督さんは、台風の時に喜んでベランダのお掃除をするそうです。
さすがです。。


いろいろと気になっている点をご相談できてよかったです。

それにしても、あと4ヶ月で竣工から1年経ってしまうなんて、ビックリです。。
まだまだ新鮮な気持ちで日々惚れ惚れしながら快適に暮らしているうなぎの寝床、
これからも大切に住み続けたいと思います。

2016年10月31日月曜日

半年点検 ~屋外水道

ついこの間まで暑かったのに、
一気に涼しく、というか寒くなってきた今日この頃、
うなぎの寝床も無事に初めての夏を越せたなぁ、と、
感慨に耽っていたのも束の間、
うなぎの寝床では早くも床暖房が稼働しています。。

甘えん坊の4歳の息子。
保育園ではちゃんと自分で食べているのに、家では自分で食べず、
「たべさせてもらうほうがたべやすいから〜」
と言って、いつもママの横に座っていたのですが、、

これではいかん、と、
今日からは自分で食べましょう!
ということになりました。

ちょっとゴネれば食べさせてもらえるだろう、と期待していた息子は、
一向に食べさせてもらえず、いつもと様子が違うと察すると、
口をへの字にしてわんわん大泣き、、

それでも食べさせてもらえず、しばらくじーっとしてましたが、

だいぶ経ってからようやく動きだし、
大泣きしていたのがウソのように、ちゃんと自分で食べ始めました。

えらい!と、めっちゃほめると、
翌日、聞いてもないのに、

「きょうもじぶんでたべる〜」

と、それから毎日ちゃんと自分で食べています。

その時は大変ですが、一度思い切って頑張らせて本当によかったです。


半年点検の続き。
前からパパが気になっていたのが、屋外水道の下の水のたまり。


屋外水道の下は、
こんな感じのグレーチングなのですが、

その中に、水がたまる構造になっているそうで、
夏場、ボウフラがわいたりもしますし、

なんとかしたいなぁと気になっていました。

そもそも、なぜ水がたまるようになっているのか、
ずっと気になっていました。

水がたまっていた理由は単純で、
下受けがこの形のものしかないから、だそうです。


でも、水が溜まっているとよくないでしょう、
と、
点検にきて下さった監督さんも仰って、

電動ドリルで底に穴をあけて下さり、
溜まっていた水はちょろちょろと流れていき、
一瞬でこの問題は解決しました。



こんなにすぐに解決するとは、、
相談してみてよかったです。

2016年10月22日土曜日

半年点検 ~クロス

ここ数ヶ月、恐竜にハマり続けている4歳の息子は、
5ヶ月の妹が大好きなようで、
せっかく寝ついた娘の手を握ったり、ほっぺにチューしたりして、
ママの努力空しく、すぐに起こしてしまいます。。

歯磨きの後、うがいしてきて~ とママが言うと、

ベッドで先に寝ていた娘の耳元で、

『ぐちゅぐちゅぺーしてくるから、ちょっとまっててね~』

とささやいていて、ほほえましすぎてビックリしたママでした。


先週末は半年点検でした。
工事の時の監督さんがいらして、外も中もチェックしてまわって下さいました。
監督さんの点検では特に問題なしの合格! で、

「日々建物のことを気にかけながら住んで頂いていてありがとうございます」

とほめて頂けました。

あと、こちらで気になっている点も確認して頂きました。

まずはクロス。

竣工当初は気になっていなかったのですが、
数ヶ月した頃に、クロスのヨレや隙間が隅で目立つようになってきました。

木造なので、木材が呼吸するというか、湿度の変化で伸び縮みするので、
そのせいかな、とは思っていましたが、なんとかなるものなのかどうか、
お聞きしてみました。

やっぱり、木材の伸び縮みによるものなので致し方ないことで、
落ち着くのに5年くらいかかるそうです。



でも、そのままでは気になるので、
補修して頂きました。


こんな感じで隙間ができています。

この隙間をコーキング剤で埋めていくのです。






マスキングテープを周りに貼って、

コーキング剤が周りについてしまわないようにします。

で、隙間にコーキング剤を充填して、
マスキングテープをはがすだけ。

少し周りについてしまっても、水性なので、
水で濡らしたタオルとかですぐに落とせます。


今回使ったコーキング剤はこちら。


先にひっかけてあるのはマスキングテープです。






できあがりがこちら。



隙間は全く分からなくなりました。




こちらは白いクロスの隅。


写真だと分かりづらいですが、
すごいヨレていて、ずっと気になっていました。

ここは、隅でクロスを切ってヨレをなおすそうで、
次の1年点検の時にクロス屋さんも同行してなおして下さるそうです。



アフターメンテナンスもしっかりしている工務店さんだと、とても心強いです。

クロスの隙間は、今後も別の箇所でできる可能性もありますが、
補修はわりと簡単なので、自分たちで対応できます。

クロスの不具合は結構目立つので、補修されてスッキリしました。

2016年10月6日木曜日

ダイニングテーブルはカッシーナ『RITMO』

月に2回は更新しようと心がけてきたのですが、
すみません、ママ多忙により気づいたら10月で、
9月は1回しか投稿できませんでした。。
書きたいネタはたくさんあるのですが、、

ママの実家へ遊びに行って、お昼寝なしで遊び続け、
夕飯の途中で力つきて寝てしまった4歳の息子。
渋滞を避けるために夕飯の後、夜遅くに帰ったので、
そのまま車にのせて家に帰ると、
家のベッドで突然目を覚ました息子は、

『ごはんたべてない~!!』

と、突然泣き出し、またパタっと寝てしまいました。。

今週1週間アメリカ出張のパパ。
出発前に息子にアメリカへ出張に行くことを伝えたとき、

(パパ)『パパ、アメリカでお泊りしてお仕事してくるからね。』

(息子)『え、、、じゃぁごはんは!?』

と、真っ先に心配したのはパパのご飯のことでした。。
アメリカで食べるよ、と伝えると安心していましたが、
食欲旺盛な息子の発想に笑わされるパパママです。

そんな息子が毎日モリモリご飯を食べているうなぎの寝床のダイニングテーブルは、
カッシーナの “RITMO”(リトモ) です。

とってもシンプルな真っ白のテーブル。

天板は薄くて、
脚は長円形なので、見る角度によってとても細く見えます。

サイズは幅広く展開されていて、
我が家のは 2000 x 1000 mmです。

天板の表面がややザラザラしていて、
汚れがつきにくいと期待していたのですが、やっぱり、サッとふかないと汚れが落ちにくくなります。


うなぎの寝床の竣工にあわせてダイニングセットを新規購入したのですが、
それはそれは迷いました。。

シンプルなデザインの、というのは迷うことなく決まっていたのですが、
黒っぽくするか、白っぽくするか、なかなか決めかねていました。

とにかく色々な家具屋さんを見に行き、
デザインとコストとのバランスも考慮して、
たどり着いたのがRITMOでした。

キッチンが黒いので、テーブルも黒かったらやや重かったかと思うので、
結果的には白にしてよかったようです。

快適に使っているRITMOですが、
ある日、テーブルをふいていたら、なんだか違和感が。。

よくよく見ると、表面がデコボコしているのです!

真横から撮った写真なのですが、
青矢印のところが膨らんでいるのわかるでしょうか。

特に熱いモノを直接置いたりした記憶はないので、原因はよく分からないのですが、まだ保証期間内なので、問い合わせてみました。

すると、
「商品の不具合だと思うので、パネルを交換します。」
との有難いお返事。

受注生産なのでまだ少し時間かかりますが、
無償で交換してもらえることになりました。

その頃には娘も並んで離乳食を食べ始めている頃でしょうか。

無事に交換されたらまたご報告致します。

2016年9月17日土曜日

ルーバーのお掃除

月曜日、保育園から帰ってきた4歳の息子がおもむろに、

『パパきのうおひるねしてたねー』

と言うので、ママが、

パパ疲れてたんじゃない?

と返すと、

『○×△くんはつかれててもがんばるよ。ぱぱはがんばらないのかなぁ。よくないねぇ。』

と、手厳しいお言葉。。
子供は容赦ないですねぇ。

パパの帰宅後にこのやりとりを伝えると、苦笑いのパパでした。

あうー、とよくおしゃべりするようになった4ヶ月の娘も、
きっとじきにもっと手厳しいことを言うようになるんでしょうねぇ。


4歳の息子にダメだしをくらったパパですが、
頑張るときはちゃんと頑張っております。

うなぎの寝床のファサードは全面ルーバーで、まさにうなぎの寝床の“顔”ですが、
その大事なルーバーに、鳥さんがフンを落としてきたりします。。

ルーバーの隙間は手を出せるほどの幅がないので、
お掃除はかなり困難です。

そこで『非常用侵入口』を開けてみました!

じゃーん、

侵入口を開けるとこんな感じです。

前についた鳥のフンは、
ここから手を伸ばして届くところだったので、

侵入口を開けて、
手を伸ばしてゴシゴシこすって、
無事に汚れが落ちました。



ところが、今回の鳥のフンは位置が悪く、、

この矢印のところで、
侵入口から手を伸ばしても届きません。

長いブラシでなんとか届いたのですが、
遠くて力が入らないのと、
大きなブラシでは汚れが落とせないのとで、

努力空しく、汚れは落ちませんでした。。



まぁ、ものすごく目立つわけではないので、なんとか許容できますが。。

雨にさらされているうちに、自然にきえてきますように、と期待するしかないようです。



2016年8月30日火曜日

アクセントクロス 〜竣工6ヶ月!

寝返りができるようになった3ヶ月の娘は、
最初は時々しか成功していなかったのに、
特訓の成果があらわれはじめて、週末からぐるぐる回れるようになりました。

とはいえ、まだ、あおむけ→うつぶせ までしかできないのですが、
うつぶせのライオンポーズで得意げな顔をしています。

よく動くのはいいことなのですが、
寝ていても、ちょっと目を覚ますとすぐにぐるっと寝返って、
そのまままた寝てしまい、、
目を離すとうつぶせで気持ち良さそうに寝ていたりします。。

うつぶせ寝はこわいので、あおむけに戻すと怒って泣き、また寝かしつけ、、
どんどん目が離せなくなっている3ヶ月の娘です。

ひらがなを読めるようになった3歳の息子は先週で4歳になりました。
お誕生日のごちそうはなにがいい? と聞くと、

『けーきとー、おすしとー、おやこどんとー、かつどんとー、えびふらいとー、、、』

と、なぜかごはんものが3つも入っていて、
ママは、まぁおすしに、ミニ親子丼でも作ってあげようか、
くらいに思っていたら、なんと、パパが、
“親子丼とカツ丼のコラボは一度やってみたかったんだよねー”
と言うので、
結局、リクエストメニューは全部採択されました。。

しかも、ケーキは毎年ママが絵を描いてあげるのですが、
数日前までずっと“はらぺこあおむしケーキ”がいい、と言っていたのに、
念のため前日に確認をしたら、

『きょうりゅうけーきがいい!』

と言い出し、急遽足りない色のチョコペンを買いに行くハメに。。
というわけで、今年はリクエスト通り、“スーパーサウルスケーキ”になりました♪


さて、息子は4歳になりましたが、うなぎの寝床は週末で6ヶ月になりました!
竣工6ヶ月、はやいですねぇ。。

まだまだ片付けきれてないところはありますが、
半年間とても快適に過ごせていて、
本当に住みやすくてカッコいい、いいおうちだなぁ、、
と日々満足しています。


うなぎの寝床のいいところはたくさんあるのですが、
そのうちの1つが、このアクセントクロスです。

うなぎの寝床の内装は、
床も壁も天井も白で明るくまとめていますが、
階段横の壁だけ、
ダークグレーのアクセントクロスになっています。

デザインの観点から、
設計事務所さんにすすめられてこうなったのですが、
住んでみると、
デザイン以外にもすごいメリットがありました。


なにかというと、手垢が目立たないのです!



大人はスタスタ階段をのぼれるのですが、
子供は手をつきながらのぼり降りしています。
もしこれが白いクロスだったら、、と思うとこわいほどに、
きっと手垢で汚れてきていたと思います。

予想外にやってよかったアクセントクロスでした。

竣工6ヶ月も経ったのに、まだまだ家を紹介しきれていませんので、
また追々少しずつご紹介していきます。

2016年8月21日日曜日

タイル補修工事

3ヶ月の娘は寝返りまであと一歩。
仰向けから右向きに回ろうとして、いいところまではいくのですが、
最後の右手がなかなか抜けずもがいていると、
3歳の息子がくるっと仰向けに戻してしまいます。。

たぶん、苦しそうだから助けてあげてるつもりなんだと思いますが、
いいところまでいっては、毎度スタートに戻される3ヶ月の娘でした。。

と、書きながらチラッと見ると、

なんと、

その娘がうつ伏せになっていました!

まさに今この瞬間に、初寝返りに成功した3ヶ月の娘でした。
(書いているうちに日が変わってしまったので、寝返り記念日は昨日の8月20日ですが。)


前回ご紹介したガレージのタイル、実は竣工時に若干凸凹がありまして、
段差に水がたまったりしてもイヤなので、
補修工事をお願いしました。

補修工事は5月のことなのですが、
なかなか更新する暇がないまま、遅ればせながらになってしまいました。。

タイルの補修工事は、クローゼットの扉の交換と同じ日にセッティングして頂けました。



タイル屋さんのおじさんが1人できて下さり、
まずはタイルの目地を削ります。


他のタイルを傷つけないように、
最初はカッターでガリガリと目地を削っていきます。





カッターでとっかかりをつくったら、
電動カッターで目地をさらに削ります。

削りカスが飛び散るので、掃除機みたいのでカスをすいながらやっていました。




目地が削れたら、
タイルをはがしていきます。

他のタイルを傷つけないように、
少しずつ割ってはがしていました。





タイルがはがれても、
まだ下地が残っています。


下地もキレイにとらないと、
また凸凹になってしまうので、





下地もキレイにとると、


補修するタイルのところだけが、
すっかりフラットになりました。







そこに新たに下地を塗って、、






高さを他のタイルと合うように調整して、

完成です!!


乾くまでの数日間は、補修したタイルの上を車が通らないように、とのことでした。




さらに、目地だけ欠けていたところも補修してもらって、作業終了です。

タイルの補修はなかなか大掛かりで大変そうでしたが、
数枚だけだったので、半日で終わりました。
タイル屋さんありがとうございました。

2016年7月31日日曜日

ガレージはタイル張り

3歳の息子を海に誘うと、『やだー』と。。
海の目の前に大きなプールがあるので、そっちに行く?と誘うも、『やだー』と。

すると、自動販売機を見つけた息子が、
『ジュース買ってくれたらいいよ』
と言うので、交渉成立。。

プールの大きい滑り台が気になったらしく、海ではなくプールへ。

ところが、ウォータースライダーは抱っこでは滑らせてもらえず、
1人で滑らないといけないとのこと、
それは怖くて無理、、
というので、滑り台が滑りたかった息子はしょんぼりで、

流れるプールと波のでるプールをパパと一緒に一周ずつしただけで、
『およいだからもうつかれちゃったー』
と、帰る気満々。

もう少し泳いだら?とママがおすすめしていると、
もう泳ぎたくない息子は、おもむろに水着を脱ぎだして、
『もうぬいじゃったもんねー』
と。。

なかなか知恵がついてきております。。


プールもできそうなうなぎの寝床のエントランスはタイルです。

タイルはサンワカンパニーの
“ベランダ”シリーズ。

用途がガレージなので、屋外にも使えて、
かつ、耐久性にも優れていて、

デザインやサイズ、
あと大事なコストも考慮して、

色々なメーカーのタイルを検討して、

たどり着いたのがベランダシリーズでした。



重い車が出入りするということで、1枚のサイズが大きいと割れる可能性が高くなるので、
小さめの30cm角にしました。

最後までなかなか決められなかったのが、色でした。



こちらが濃いめの“ガンメタル”


下が薄めの“スチール”


どっちにするかものすごく迷って、
何度もショールームへ行って、
水を垂らして水の痕がつきにくいか試したり、
滑りやすくないか踏んでみたり、
いろいろ検討して、

設計事務所さんは建物とのコントラストを重視して
“スチール”をオススメしていたのですが、

スチールの方が汚れや水痕が目立ちそうで、
パパママの希望を押し通してガンメタルにしてもらいました。

これが大正解で、
黒い外壁ともマッチしてますし、
ガレージ内の黒い建具とも合ってますし、

1階奥の洗面所の床と似ているので空間に広がりがでています。


もともとガレージ~エントランスは土間コンにするつもりだったのですが、
他をコストダウンしたりしたことで浮いた費用で、
ここを頑張ってタイルにして、本当に正解でした!

土間コンかタイルかでは見た目の印象がだいぶ違いますし、
クラックの心配もないですし。

設計段階でだいぶ悩んだポイントの一つですが、大満足の結果になってよかったです。

2016年7月10日日曜日

床面積更正

5月に産まれた妹がかわいくて仕方がない3歳の息子。

勝手に抱っこしたり、
移動させようとして気付いたらうつ伏せになっていたり、
写真を見せてあげようとしたらしく、顔の上に写真がのせられていたり、、

先日は、娘が泣いていると思ったら、
顔(頭ではなく顔)の上に帽子が2つのせられていて、
気付いたパパが息子を叱ると、悪気のなかった息子は泣きじゃくり、、

翌日、パパがいない時に面白いやりとりがありました。

息子『きのうパパいじわるしたよねぇ』

ママ『いじわるじゃなくて、○×△くんがやっちゃいけないことしたから叱ったんじゃない?』

息子『そういうときは、おこるんじゃなくって、もっとやさしく、だめだよ っていえばいいんじゃない?』

ママ『やさしく、だめだよっていわれたらいうこときくの?』

息子『うん』

と、3歳なりになかなか真っ当なことを言うので、感心してしまいました。


今日は、先月話にでてきた、
“蹴込みのない階段は登記床面積に含まれないかも問題”
の続報です。

法務局の方がもう一度家を見に来られて、
階段の形状と実際の寸法を確認されました。


この2階から3階への階段は、
間違いなく登記床面積には含めなくてとのこと。

ただ、壁の厚み分は床面積として残るらしく、
完全に“コの字”にぬけるわけではないので、
図面は修正しないといけません。

さらに、

もしかしたら、1階から2階への階段も含めなくてもよいかも、、

とのこと。。

要は、手すりだけのオープンな空間で、
腰壁とかで階段室として区切られていないので、
そういう場合は登記床面積には含めなくてもよいかもしれないそうなのです。


念のため確認します、とのことで、写真撮って測量して帰られました。

のちほど連絡があり、1階から2階への階段も除外できるとのことなので、
そこも更正をかけることにしました。

ご親切に寸法や床面積の修正を計算して教えて下さったので、
その通りに図面と申請書を作成し直して提出。
すんなり更正完了です!

家屋調査時の思いがけない一言のおかげで、
登記床面積が5.97㎡少なくなりました。
微々たる差ではありますが、
これでほんの少し、毎年の固定資産税が安くなるはずです。

2016年6月23日木曜日

木製ルーバー

5月に産まれた娘も生後1ヶ月半経ち、だいぶしっかりしてきたので、
息子のおさがりのベビービョルンのバウンサーをだしてみました。


のせてみると、もうしっかり安定してのせることができました。

バウンサーはいろいろありますが、
これはメッシュなので暑くてもむれないですし、
はずして洗うこともできるので、
息子の時にも大活躍してくれました。

今まではソファで寝かしていましたが、
ソファだと、泣いたら抱っこするしかないですが、
バウンサーなら、少々泣いても、
びよんびよん、と揺らしているうちに、
割と寝てくれます。

そして、ママの目論見通り、、

これなら、3歳の息子でもあやせるのです!

バウンサーで寝ていた娘が泣き出すと、
テレビを見ながらびよんびよんと揺らしてくれます。

少々荒っぽい時もありますが、
作り的にそんなに激しくは揺れないようになっているので安心です。

ママも大助かりです。


今日は久しぶりにおうちについてのご紹介。

うなぎの寝床はファサードが全面ルーバーなのですが、
ルーバーの素材は木製です。

木製ルーバー、質感もよくてとても気に入っていますが、
難点は、木なので“しなる”こと。

木がしなることで、場所によって、隙間の幅がまちまちになってきます。


遠目に見れば大して気にならないのですが、
少しでも補正を、、
ということで、

ところどころ、スペーサーを置いています。

それがこちら、
ルーバーを室内からみたところですが、
矢印で示しているのがスペーサーです。

隙間の幅の厚みにカットした木片を挟んでいるだけですが、何もしないよりはマシかと。

ちなみに、このスペーサーは外から見ると全く分かりません。

スペーサーは工務店さんが竣工の時にいくつかくださいましたが、
自分で木をホームセンターとかでカットしてもらってもよいと思います。

あと、木なので、時々、木の“節”の部分がはずれて落ちてきます。。

これはもうどうしようもないですね。
強度的に問題ないのかやや不安ですが。

もう一点、予想していなかった難点は、樹脂が出てくること。

別に構わないのですが、うちみたいにバルコニーが狭いと、
気をつけないとうっかり触れてしまいます。
樹脂はベタベタしてとれにくいですから、触れないように気をつけないといけません。

想定の範囲外の難点もありましたが、
デザイン的にも、目隠し的にも、とっても気に入っている木製ルーバーです。

カッコいい包丁スタンド

保育園の入り口に、毎日その日の給食とおやつが展示してあります。
夕飯はパスタの予定で保育園にお迎えに行くと、、

しまった!!

保育園のお昼の給食もパスタでした。。

3歳の息子に、
『夕飯もパスタでいい?』
と聞くと、

『いいよ!』

と快諾してくれたので、ホッとしたママ。

夕飯のトマトソースのパスタ、あえて薄味で作ったら、
2口目くらいで、

『ほいくえんのぱすたのほうがおいしかったー』

と、3歳の息子から辛辣なコメントが。。

『やっぱりちょっと味薄い?』
と聞くと、うんうん、と言うので、
トマトソースですし、少しケチャップをたしてあげたら、

『おいしーねー!ほいくえんのよりざいりょうがいっぱいはいってるね!
ほいくえんのにはなすびははいってなかった!』

とご機嫌でぺろりとたいらげてくれました。

なかなか味のわかる3歳児です。。


毎日大活躍のうなぎの寝床のキッチン、
カッコいい我が家の中でも、特にママのお気に入りですが、
そんなキッチンに新たな仲間がやってきました。


それがこちら、

eva solo ナイフスタンド

¥18,630(税込)


ちょっとお高いですが、
めちゃめちゃカッコいい包丁スタンドです。

うなぎの寝床のキッチンには、
包丁の収納がついていません。

なので、引き出しの中に入れるタイプか、
このような卓上に置くスタンドか、
いろいろ探しました。



引き出しの中に収納するタイプだといまいちジャストサイズがなかったり、
扉の内側につけるタイプはネジでとめないといけないので、扉の厚みが若干不安だったり、
なかなか、これ! というのが見つからずママが困っていると、

ネット検索が得意のパパが見つけてきたのが、このeva soloです。

カッコいいだけでなく、とても機能的。


中はじゃばらで区分けされていて、
本数もそれなりに収納できますし、
キッチンナイフやフルーツナイフとかも一緒に収納できます。

奥の方は刃渡りが長いナイフも収納できるので、刺身包丁やパンナイフみたいのも収納できます。

ちなみにじゃばらは取り外して洗えるので、
衛生的でもあります。

包丁の収納を探していて、ネックだったのが、
場所をとる割に収納できる本数が少ないのと、
刃渡りの長い包丁が収納できない、
の2点だったのですが、どちらも解決してくれる優れモノでした。



シルバーとブラックとの2色あって、
うなぎの寝床のキッチンに合わせてブラックを購入。

黒いキッチンに、
レンジフードとともにイイ感じにとけこんでいます。


包丁の収納としては高いですが、
これはイイ買物でした。


竣工3ヶ月目にしてようやくまともに包丁を収納できるようになったのですが、まぁ、時間かかっても新居に合う良いモノを少しずつ集めていこうと思います。



ちなみに、買う前に実物を見たかったのですが、
ブラックを置いているところは結局見つかりませんでした。

シルバーの方は、六本木のLIVING MOTIFさんに置いてありました。

カッコいい包丁スタンドがやってきて、毎日キッチンでウキウキのママでした。

2016年6月22日水曜日

蹴込みのない階段は登記床面積に含まれない!?

ついに我が家にも電動自転車がやってきました。
3歳の息子はヘルメットをかぶって後ろに乗るのですが、
自転車がとっても気に入っているようです。

特に坂道をピューっと降りていくのが楽しいようで、

『しんかんせんみたーい!!』

と大喜びです。

電動自転車を買うまでは毎日歩いて登園していたのですが、
最近は息子のリクエストで毎日自転車です。

はやいですし、寄り道もされないですむので、ママ的にも楽なのですが、
息子が自転車を気に入りすぎて、逆に雨の日が大変です。。

雨が降っていたので傘をさして歩いて登園した昨日の朝は、

『もうあるけないー』
『あめやーだー!ほんとはちゃりがいいのー』
『もうつかれちゃったー』

と、子供らしからぬコメントを大声で連呼しておりました。。

それでもなんとか保育園まで歩いてくれましたが。

朝は晴れてたのに、帰りが雨で歩きでお迎えに行った時も大変でした。

『なんでちゃりじゃないのー』

と文句たらたらです。。

それでも、さすがに“だっこ!”とは言わないあたりが、さすがお兄ちゃん、えらいです。


ところで、先日ご報告した家屋調査の際に、
担当の方が帰り際にぼそっと、


『ところで、この階段て、床面積に含まれるって言われました?』

ママはすぐにはその意味が分からず、
???な顔をしていると、

『蹴込みのない階段は、吹き抜け扱いになって、
階段部分は登記床面積に含めないことがあるんです。』

とのこと。


なんと、初耳です!

固定資産税などは登記床面積をもとに計算されますので、
多少でも小さいにこしたことはありません。



“含めないことがある”と、微妙な言い方をされたのは、
蹴込みのない、踏み板だけの階段の場合、
登記床面積に含まれていないこともあるし、含まれていることもあるのだそうです。

それがどのような違いからなのかは、家屋調査の担当の方は分からないそうで、
親切なことに、法務局に一度聞いてみて下さい、と、
しばらく固定資産税の計算を待って下さるとのことでした。

建物表題登記の際に、法務局の方が家の中をチェックしに来ているので、
階段も見たはずなのですが、その時には、
この階段が登記床面積に含まれるかどうかなんて、
全くそんな話はでていませんでした。

ダメでもとりあえず確認はしたいので、法務局へ行って、
階段の写真を見せつつ、事情を話すと、、

『あー、これは登記床面積に含めなくてよいですねー』

とのこと。。

行ってよかったです!
微々たる違いではありますが、毎年かかる固定資産税ですから、
ほんの少しでも安いに越したことはありません。

登記床面積の更生をかけるために、
更生の申請書と、床面積を訂正した図面を新たに作成して、
設計事務所さんの平面図を参考に添付して、提出しました。


こんな感じで、階段部分が3階の床面積から除外できました。

たった2.73㎡ですが、減らせるものは減らしておきましょう。




念のためもう一度、法務局の方が家を見に来るそうです。

図面の直しとかなく、すんなり更生が完了しますように。。

2016年6月10日金曜日

家屋調査

妹が産まれてはや1ヶ月、
3歳のお兄ちゃんは特に嫉妬する様子はないのですが、
どうやら、もともと甘えん坊なのに輪をかけて甘えん坊になった模様です。

お着替えはすっかり一人でできるのですが、
朝も、お風呂の時も、

『はけなーいー、ママやってー』

『ぬげなーいー、ママやってー』

と、ママに甘えまくりです。
もともと甘えん坊なので、さほど目立った変化には見えないのですが、
おそらく今まで以上に甘えてると思われます。。

まぁ、イライラしたりへそ曲げたりするでもなく、
妹のこともとってもかわいがっているので、
甘えまくるくらい、妹が産まれた影響としてはマシな方でしょう。


不動産取得税の通知に続いて届いたのが、『家屋調査』のお知らせでした。

担当の方に連絡して日程を調整して、昨日、うなぎの寝床の家屋調査が行われました。

2人連れでやってきて、まず、書類のチェックから。
工事請負契約書、見積書、図面、建築確認申請書などなど、
用意しておいた書類に目を通しながら、必要なものは写真におさめていました。

家屋調査は、要は、建物の評価額を算定するための調査です。
その評価額をもとに、不動産取得税や固定資産税が決まります。

評価額に影響してくるのは、床面積や構造の他に、仕上げも結構影響してきます。

たとえば、
・床暖房の敷設面積
・エアコンが天井埋め込みタイプかどうか
・換気扇が天井埋め込みタイプかどうか
・壁の仕上げがクロスかキッチンパネルか
・ガレージシャッターが電動か否か、サイズ、何製か
・床材が無垢材か否か
などなど、

『再建築価格』といって、もう一度同じ建物を建てるのにどれくらいの費用がかかるか、
というのをもとに算定するらしいです。
つまり、エアコンとか換気扇とかが埋め込み式だと、
それだけ施工が複雑、ということで評価が高くなり、

逆に、壁掛け式のエアコンは家に付属しているとはみなされないので、
何個あっても関係ないのだそうです。

一通り書類に目を通した後、
1階~3階まで実際に見て回って仕上げを確認。

図面や見積書では確認できなかった、
キッチンパネルの寸法やガレージシャッターのサイズなど、
実際に寸法を測ったりもしていました。

あと、税金の説明をして下さって、家屋調査は無事終了。
正味1時間程度で終わりました。

また追って税金納付の通知がくるんですねぇ、、気が重いです。

ちなみに、建物の評価額は年々下がっていきますが、
それだけではなくて、

物価の変動などを考慮して、3年ごとに全国一律で国が評価替えを行うらしく、

もともとの評価額 × 国が定めた評価替え × 年数経過による減価

をもとに、3年ごとに固定資産税が計算され直されていくそうです。
(毎年減っていくわけではないそうです、、残念。)

つまり、いくら年数がたっても、建築物価が上昇したりすると、
評価額が上がってしまうこともあるそうです。

ただ、評価額が上がってしまった場合は、
固定資産税は前年度のまま据え置いてくれるようです。

直接色々と質問できて、固定資産税のしくみがよく分かりました。

ちなみに、上記のように算出されるため、
バブル期を経験している建物は、
バブル期に評価額が上がってしまった後、
年数経過による減価があるとはいえなかなか評価が下がらず、
固定資産税も高いまま、、

となってしまっているそうです。

色々と勉強になった家屋調査でした。

ちなみに、家屋調査中、生後1ヶ月の娘は大変お利口にすやすや熟睡していてくれました。
平日日中にしか対応してくれない家屋調査、
ママの産休中にちょうど済ませることができてグッドタイミングでした。

2016年6月9日木曜日

忘れた頃にやってきた不動産取得税

勤務先からなぜか“かすみ草”の種をもらってきたパパ。
保育園でお花の種まきをしたりして、植物を育てることに興味津津な3歳の息子は、
かすみ草の種をまく気満々なので、勢い勇んでプランターやら土やら買ってきたものの、、

よくよく調べると、かすみ草の種をまくにはやや季節はずれであることが判明。

そこで、代わりになにか植えよう、ということで、
ママの希望でバジルの苗を購入。

息子と一緒にプランターに植えかえをして、
毎日水やりをしていたら、、



じゃじゃん、

こんなに生き生きと茂ってきました!

近づくと、バジルのイイ香りがします。





午前中まで雨が降っていた日の帰り道、

『おうちかえったら、バジルさんにみずやりしよーねー』

と息子が言うので、

今日は雨降ってたから水やりしなくて大丈夫よ、

と説明すると、

『あめさんがみずやりしてくれたの?あめさんやさしいねぇ』

と。
心やさしい3歳児の感想に癒されるママでした。

だいぶ葉っぱが増えてきたので、昨日、ついにバジルの葉を摘んで料理に使ってみました!

生バジルは予想通りとってもイイ香りで、
バジル好きのママも大満足。

自分で育てたバジルを実際に食べて、息子も嬉しかったようで、

『バジルさんおいしかったねぇ。がじゅまるさんもこんどたべようねぇ。』

と、、

ちなみに、ガジュマルはリビングにいる観葉植物で、
もちろん食べられません。。


バジルさんと仲良く並んでいる我が家のポストに、
先日、何やら税金関係の書類が届きました。

また税金か、、
とげんなりしながら中を見てみると、不動産取得税の通知でした。

いやに薄い封筒だなと思ったら、なんと、

『新築住宅用土地の減額』が適用されて税額『0円』、との通知でした!

お知らせの紙一枚だけだったので、封筒が薄かったんですね。
税金関係の書類を見て、はじめて喜びました。

今回きたのは、土地の不動産取得税ですが、
土地を購入したのは2年以上前で、
なぜ今頃??という感じで、
きっとその頃のママが調べて備忘録を残しているはず、、
と思って見てみたら、ありましたありました。

2014年12月に、“不動産取得税の軽減の申告”をしていて、
建物が完成するまで猶予期間となっていたのでした。

で、先日登記をしたので、法務局から建物が完成したという情報が回り、
不動産取得税の案内がきた、というわけです。

案の定、すっかり忘れていました。。
一度調べても絶対忘れると思って、ブログにまとめておいた当時のママに感謝です。

2016年5月31日火曜日

クローゼット扉の交換

まだまだ赤ちゃんの妹がかわいくて仕方がない3歳の息子。
保育園の行き帰り、徒歩で10分程度ですが、
その間にも何度も

『みせて~』

と言って抱っこされてる妹の顔をのぞき込み、
よしよししてくれます。

かわいがりすぎて、ちょっと目を離すと、

まだ首のすわっていない妹を勝手に抱っこしたり、
毛布でくるもうとしたり、
毛布を顔にかけて“いないいないばぁ~”と遊んであげたり、

ヒヤヒヤするほどかまってくれてしまうので、
目が離せません。。

とはいえ、嫉妬するでもなくかわいがってくれていて何よりです。



先日ご紹介した、つける予定ではなかった“取っ手”がついていたクローゼットの扉の交換を、
ママの産休中にやってもらおう、ということで、
先週、工務店さんにきて頂き、交換作業をして頂きました。

神谷コーポレーションの扉の配送が、
時間指定できないということで、
まず、1日は搬入日。

届いた扉はガレージの中へ保管。

ガレージが大活躍です。

別の日に、朝から交換作業。


クローゼットがあるのは3階なので、
1階から3階へ、大きな扉を運び上げて、
はずした扉を運びおろしてこなければならず、
その運搬作業が一番大変そうでした。

扉のレール自体はそのまま前のが使えるので、
扉の交換は職人さんの手にかかればスムーズにサクサクと進んでいきました。


こちら作業中の様子。

左の取っ手つきがもともとの扉、
右の取っ手ナシが新しい扉。


取っ手ナシの扉は、真ん中が手かけになっているので、
くぼみが溝みたいに見えます。


3部屋分のクローゼットの交換でしたが、
手際よくやって下さり、正味1時間半程度で作業終了。




完成形がこちら。


取っ手つきの方が全体がフラットではあるのですが、
取っ手の存在がない方がパパママ好みで、

夜、帰宅したパパも、見るやいなや、

『めっちゃカッコいい!!』

とご満悦でした。


やっぱり交換して頂いて大正解でした。





はずした扉は積み上げられて、
ちゃんと産廃業者に回収して頂きました。

午後、産廃業者がきて、
全ての作業終了。

さすがプロの職人さん、
手際がよいですねぇ。



取っ手がなくなって、ようやくクローゼットもしっくりくるようになったうなぎの寝床でした。

2016年5月12日木曜日

トイレのお掃除ブラシ

3歳の息子は4月から認可保育園に入れたので、
今までと違って、いろいろ準備するものがありました。
お昼寝用のシーツ代わりの、ゴムつきバスタオルとか、
お布団カバーに名前を縫い付けたり、、
入園前に、久しぶりにお裁縫して準備しました。

先日ご紹介した『はらぺこあおむし上履き』に大喜びだったので、
お布団カバーの名前を書くところにも何か描いてあげようかと思い、
何がいい? と聞くと、
『あおむしさん!』
と、よっぽど上履きが嬉しかったのか、またもやはらぺこあおむしリクエスト。

でも、同じというのも芸がないので、

またあおむしさん?トトロとかじゃなくていいの?

と聞くと、『トトロ!!』

と、即決。

で、どんなトトロのイラストがよいか、また息子と相談して決めました。

ところが、、割と難しいシーンのイラストをご希望で、
トトロをおすすめしたことを大変後悔したママでした。。

とはいえ、息子はもうその気ですし、今さら引き返せないので、
ママ頑張りました。。

布に油性ペンで描くというのが、
若干にじんでしまい、いまいちのクオリティではありますが、、


じゃじゃん。

ぼかしのところは名前です。

下の、お月様の前で、
トトロが傘を広げているシーンが
息子のリクエストで、

ただ、灰色の油性ペンというのが、
さすがのマッキーにもなくて、
何色にする? と聞いたら、
このままでいい、とのことだったので、
大トトロは色ナシのままです。

とはいえ、今回もマッキー大活躍。



さすがに今回は、息子の見る前で描いていて揺らされたら、
トトロが無惨な姿になってしまいそうだったので、
息子が寝ている間に夜なべして描いたのですが、

翌朝起きてきた息子がこれを見つけて、

『ママすごーい!!』

と喜んでいて、頑張ってリクエスト通りのイラストにしてよかった〜と、
苦労が報われたママでした。


そんな息子、最近おトイレもすっかり上手になって、日中はほぼ完璧です。
息子も愛用のうなぎの寝床のトイレに、かっこいいトイレブラシがやってきました。

引越し前に使っていたトイレブラシはもう古かったので、
せっかくカッコいい新居ですし、
トイレブラシも新居にマッチするものを探しました。


いろいろ探して見つけたのがこちら、

『岩谷マテリアル』の
“RETTO”シリーズのトイレブラシ
¥2,700

表から見るとただの箱。
しかも形がシャープでカッコいい。

トイレの中はホワイト一色の空間なので色はホワイト、
ブラシの汚れが目立たないようにブラシは黒にしました。

柄が長いので使いやすいです。

ちなみに、ブラシの先がソフトなタイプもあるのですが、
使っているうちにヘタれてくるのでしょう、取り替えタイプになるので、
ソフトではなく、かための普通タイプにしました。


トイレに置くと、こんな感じ。


ちょうど、トイレの後ろのコンセントの目隠しにもなって、
うなぎの寝床のトイレ空間にとけ込んでいます。


なかなかいいモノをチョイスしたな、と自画自賛。


少しずつ新居生活に必要なモノも揃ってきました。
また追々、順にご紹介していきます。

上吊り戸

3歳の息子を保育園にお迎えに行くと、
だいたいあと残り数人になっていて、
絵本タイムか、もしくはみんなで手遊び歌などをしています。

この間は、
“これっくらいの おべんとばこに♪”
の手遊び歌をみんなでしていて、
歌った後、先生が1人ずつ、

『○×△ちゃんのおにぎりには何が入ってるのかなー?』

と聞いていました。

前にも同じ光景に出くわしたのですが、
その時は、

『ぶどう♪』

と即答していたうちの息子。

この日は、一番手の子が何種類も盛りだくさんにこたえたものだから、
みんなその流れで、入れたい具材をたくさん言う流れになっていました。

さぁ、息子の番。

おにぎりに何を入れたかといいますと、、

『いくらと、ねぎとろと、えびと、ほたてと、まぐろと、サーモンと、やきそばと、のりと、ごはんと、…(中略)… あとねぎ!』

ママも全部覚えきれないほど、
盛りだくさんに入れておりました。。


そんな息子の胃袋を支える冷蔵庫と洗濯機のところをはじめ、
あと、1階洗面所と、3階トイレと、
うなぎの寝床には“引き戸”が3ヶ所あります。

3ヶ所とも、引き戸は全て『上吊り戸』にしました。

上から吊られているだけなので、
床にレールがありません。

これ、最高です。

こちら、引き戸の床部分の写真。

床が全くのフラットなので、
掃除がとてもしやすいですし、
見た目もシンプル。

レールのところにホコリがたまったりするのがイヤなママは、
極力、床のレールはなくそうと決めていました。


クローゼットの扉も、

本当は上吊りにしたかったのですが、
フリーで動かせる折れ戸の場合、
どうしても上下にレールが必要で、
ここは致し方なく。。

フリーで動かせる方が
収納としては使いやすいので、
ここはそちらを優先しました。




片側固定のクローゼットの扉は、
上吊りだけでよいので、
床のレールはナシになっています。






床のレールがないとホコリがたまったりしないですし、
スイスイお掃除できるので、
上吊り戸は本当にオススメです。