街中でクリスマスツリーをよく見かけるようになった今日この頃、
3歳の息子もすぐにツリーに寄って行きます。
去年のクリスマス会で、サンタさんからプレゼントをもらう時に、
ひげもじゃのサンタさんがこわくて大泣きしていたので、
サンタさんに来てほしい? と聞くと、
『やだー』
と言うので、プレゼントいらないの? と聞くと、
『いるー』
と、予想通りの答え。
なにが欲しいの? と聞くと、
『おやつ』
と、なんともかわいらしいリクエスト。
どんなおやつが欲しいの? と聞くと、
『クッキー』
と、あまりに素朴な答えに感動したママでした。
普段から家ではあんまりおやつを食べさせていないので、
スペシャル感があるようで、ママの作戦成功ですかね。
保育園とかテレビでいろんな情報にさらされているので、
3歳ともなると、それなりのおもちゃとかをリクエストされる、と
他のママから聞いていたので、一応身構えていたのですが、
食欲旺盛なうちの息子にとっては、
おもちゃよりもおやつの方が何よりスペシャルみたいです。
早いもので工事も折返し地点くらいまできたうなぎの寝床、
土地いっぱいに家が建っていて、庭というほどのものもないので、
雑草対策で、家の周りは土間コンにしてもらう予定でした。
ところが、先日、現場監督さんより、
土間コンから砕石への変更を提案されました。
理由としては、
・隣地境界幅が狭いので、土間コンを支える砂利の転圧が十分にできず、
土間コンにクラックが入りやすくなる。
・敷地地盤面と1階床面の高さが近いので、豪雨の際に浸水のリスクがあり、
外部の水はけをなるべくよくしておく方がよい。
という、すごく理にかなった提案で、しかも、
・防草シートを砕石の下に敷設することで雑草は殆ど生えない。
・土間コンよりも少しコストが下がる。
と、雑草問題も生じず、決して増額にはならない、ということなので、
ここはプロのご提案が間違いないだろうと思って、
土間コンではなく、防草シート+砕石 に変更することにしました。
ちなみに、砕石といっても大きさはいろいろで、
こちらは『6号砕石』。
数字が小さい方が大きい石で、
価格はより高いそうです。
こちらは『3号砕石』。
大きい方が、意匠的にはベターで、
設計事務所さん的にはこちらを使って欲しいとのことで、
コストとの兼合いも考えて、
道路(北側)から見える東西は3号砕石、
道路からは見えない南側は6号砕石、
ということでまとまりました。
うなぎの寝床の現場監督さんは、とても聡明で仕事ができる方で、
説明も分かりやすく、的確で理にかなった提案をして下さるので、
パパママはとても信頼してお任せしていられて、ありがたい限りです。
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