前から“くつべら”が気になっていた2歳の息子。
少し前まではただ振り回したり、
ひっかけたりするだけでしたが、
最近、靴をはく時に、
ちゃんと“くつべら”として使いたがるようになり、
『これではくの!』
と、くつべらを一生懸命使おうとするので、
かかとのところに入れてあげたら、
あの小さい靴でも意外と大人用のくつべらがちゃんと入り、
シュッとはけたのです。
くつべら初体験をした2歳の息子は大変満足げでした。
そんな息子がくつべらで靴をはくことになる、
うなぎの寝床の玄関の玄関扉は、
当初、外側に木の板をはる予定でした。
隣のガレージシャッターも木にする予定だったので、
色、質感を合わせて、というデザインの方針だったのです。
ちなみに、シャッターは、
間口を最も広くとれる
“NIDOCO”(日本ドアコーポレーション)
にしました。
こちら、NIDOCOの“ウッディ”です。
ところが、予想以上の予算オーバーのため、
かなりのコストカットが必要となり、
木にものすごくこだわっていたわけではなかったので、
玄関扉の外側にはる予定だった木板を中止としました。
となると、もはやシャッターも木である必要性がないので、
こちら、NIDOCOの”スティーリー”でもよいかと思い、
見積もって頂いたところ、
10万円以上安くなりました!
なので、喜んでスティーリーに変更することに。
玄関ドアと色を合わせれば、デザインの整合性もとれますし、
妥協せずに減額が叶って嬉しい限りです。
工務店さんに見積りをとっていただかないと価格が比較できないので、
多少手間ではあるのですが、
いろいろと比較したことで一番良い選択ができました。
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