最近、
『はずかしい』
という日本語を覚えた2歳の息子。
昨日の保育園の帰り道、
上のクラスのお姉さんがわざわざ寄ってきて、
『バイバイ♪タッチー』
と手を差し出してくれたのに、
息子はママの足の後ろに隠れて、
『はじゅかしいのー』
と小さい声でつぶやく始末で…
どうやらシャイな2歳の息子でした。
それにしても、ちゃんと正しい言葉の使い方をしていて、
成長に驚いたママでした。
キッチン話の続き、今日は“スパイスラックの幅”です。
うなぎの寝床のキッチンは、
左端、壁側につける予定で、
はじめは何も考えず、
一般的な“15cm”
でよいと思っていました。
ところが、とあるキッチンメーカーさんが、
"15cm幅のスパイスラックは、内側の有効寸法は9cmなので、
一番下の段に油とかも置いて有効に使うには、20cm幅がオススメですよ”
と教えてくれました。
確かに、ちょうどIHヒーターの下なので、
油をおけたら便利だし、
スパイスは2列に置けばよいし、
良いアイディアかも!
と一瞬思ったのですが、
実は、それにひも付けされて、
IHヒーターの位置も影響を受けてしまうのです。
左端のスパイスラックが20cm幅になると、
IHヒーターと壁との間が20cmもあいてしまい、
その分、IHとシンクとの間の作業スペースが狭くなってしまいます。
ママ的にはなるべく作業スペースを広くとりたいので、
どうしたものかと北沢産業さんに相談したところ、
実は、調味料やワインボトルの底の直径は約9cmなので、
15cm幅のスパイスラックでも収納できるのだそうです!
油は別に他のところに置けばよいし、
要はスパイスラックの一番下の段が有効に使えればそれでよいので、
元案通り“15cm幅”で落ち着きました。
いろんなキッチンメーカーさんとお話したことで、
いろんな観点を知ることができて、
その分、のちのちの後悔は減るはずです。
キッチン1つでも奥が深いですねぇ。
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