テレビをつけろともいわず、ソファの上でいやにおとなしい2歳の息子…
と思いきや、なんと、
無言で黙々と取り組んでいたのは、
ソファの皮(革)むきでした!
ちーん…
ソファの上でぼんぼん飛び跳ねたりするので、
少しずつ表面がひび割れ状態になってきて、
そこをとっかかりに、
ペリペリと地道にむいているのです…
そうかと思えば、
なぜかソファの上でクレヨンを握りしめていて、
まさか!と思ったら、案の定、
ソファをキャンバスにお絵描きしていました…
黒いソファなので、落書きはさほど目立たないのですが、
革をむかれるのにはまいりました…
こんな調子では、うなぎの寝床ができあがっても、
“新居にあわせていいソファを!”とはいきませんね。
しばらくは今のソファが活躍しそうです。
先週末は照明器具をショールームへ見に行ってきました。
先日の大幅減額プランで、照明にもテコ入れし、
間接照明をなくしたり、
ダウンライトを安いのにしたりしたのですが、
照明は高いと言ってもしれてるのと、
一方で、
照明1つで家の雰囲気はガラッと変わるので、
価格だけで安易に選べない重要なファクターでは…
という思いもあり、
そうはいっても、違いがよく分からないので、
実際に見に行ってみることにしました。
以前は照明についてあまり詳しくなかったので、
価格だけで選んでいたら、
設計事務所さん的には、
・径は小さい方がよい(径100mm以上は空間がもったりしてしまうそうです。)
・グレアレスタイプがよい
そうで、すごいこだわりがありました。
パパママは、“グレアレス”ってなに?? というレベルだったのですが、
実際に見に行ってみると違いがよく分かります。
グレア = まぶしさ なので、
“グレアレス”は“まぶしさを抑えた”照明のことです。
『照明』と一言でいっても、
各社のカタログはすっごく分厚く、
びっくりするほど種類があります。
・照明器具自体の径
・グレアレスかどうか
・照らす範囲(スポットライト的か、全体をまんべんなく照らすか)
・調光できるかどうか
・照明の向きを変えられるかどうか
・照明器具自体の色(天井の色との相性)
・ランプ一体か、ランプを交換できるか
・白っぽい光か、黄色っぽい光か
などなど、このあたりを考慮して選んでいきます。
実際に、どこに何を選んだかは、また後日。
実はまだ全部確定しておらず、
今日の打合せでほぼほぼ決まる予定です。
見積り調整が長引いていて、今日でもう5回目です。
なんとか今日で着地点を見定めたいところです。
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