2015年4月11日土曜日

照明選び

テレビをつけろともいわず、ソファの上でいやにおとなしい2歳の息子…

と思いきや、なんと、
無言で黙々と取り組んでいたのは、

ソファの皮(革)むきでした!

ちーん…

ソファの上でぼんぼん飛び跳ねたりするので、
少しずつ表面がひび割れ状態になってきて、
そこをとっかかりに、
ペリペリと地道にむいているのです…

そうかと思えば、
なぜかソファの上でクレヨンを握りしめていて、
まさか!と思ったら、案の定、
ソファをキャンバスにお絵描きしていました…

黒いソファなので、落書きはさほど目立たないのですが、
革をむかれるのにはまいりました…

こんな調子では、うなぎの寝床ができあがっても、
“新居にあわせていいソファを!”とはいきませんね。
しばらくは今のソファが活躍しそうです。


先週末は照明器具をショールームへ見に行ってきました。

先日の大幅減額プランで、照明にもテコ入れし、
間接照明をなくしたり、
ダウンライトを安いのにしたりしたのですが、

照明は高いと言ってもしれてるのと、
一方で、
照明1つで家の雰囲気はガラッと変わるので、
価格だけで安易に選べない重要なファクターでは…
という思いもあり、

そうはいっても、違いがよく分からないので、
実際に見に行ってみることにしました。

以前は照明についてあまり詳しくなかったので、
価格だけで選んでいたら、
設計事務所さん的には、

・径は小さい方がよい(径100mm以上は空間がもったりしてしまうそうです。)
・グレアレスタイプがよい

そうで、すごいこだわりがありました。
パパママは、“グレアレス”ってなに?? というレベルだったのですが、
実際に見に行ってみると違いがよく分かります。

グレア = まぶしさ なので、
“グレアレス”は“まぶしさを抑えた”照明のことです。

『照明』と一言でいっても、
各社のカタログはすっごく分厚く、
びっくりするほど種類があります。

・照明器具自体の径
・グレアレスかどうか
・照らす範囲(スポットライト的か、全体をまんべんなく照らすか)
・調光できるかどうか
・照明の向きを変えられるかどうか
・照明器具自体の色(天井の色との相性)
・ランプ一体か、ランプを交換できるか
・白っぽい光か、黄色っぽい光か

などなど、このあたりを考慮して選んでいきます。

実際に、どこに何を選んだかは、また後日。
実はまだ全部確定しておらず、
今日の打合せでほぼほぼ決まる予定です。

見積り調整が長引いていて、今日でもう5回目です。
なんとか今日で着地点を見定めたいところです。

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