『豆』が大好きな2歳の息子。
五目豆も黒豆も納豆も煮てない豆まき用のかたい大豆も、
とにかくお豆が大好きです。
ある日、夕食にお豆がなかったら、
『あれー くろまめさんいないねー どこかなー』
とお豆を探す息子。
『ほんとだねー いないねー』
とママが合せていると、
『くろまめさん おさんぽいったの!』
となぜか一人納得する息子。
お豆暴動が起きずに内心ホッとしたママでした。
まだまだホッとできないうなぎの寝床の予算問題、
窓に続いての減額プランその②は『階段』です。
デザイン性の高い階段が特徴の設計事務所さんで、
パパママもこの設計事務所さんの施工事例の階段がどれも好きです。
特に特徴的なのが、
この『片持ち階段』。
一見、耐久性が心配になりますが、
重い家具などを持って上がっても全く問題ないそうです。
もともとは、こういう階段を予定していたのですが、
片持ち階段にしても30万円くらいのアップでは~
との話だったので、
それならば、と、夢の片持ち階段に変更して、
本見積りを出してもらいました。
そうしたら、なんと、とんでもない、
約80万円くらいアップのえらい金額になりまして、
片持ち階段は潔く諦めることにしました。
上の写真みたいなジグザグの『稲妻型』もよいですが、
こちらみたいな、サイドがストレートなのも、
手すりと階段がパラレルにそろってスッキリしています。
気になってコストの違いを聞いてみたら、
こちらの方が少し安いそうです。
いずれにしても、片持ち階段を諦めたことで、
それなりのコストダウンにはなりましたが、
まだまだ目標金額への道は長いです。
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