2015年2月10日火曜日

でました本見積もり

いつも触ろうとする近所の家の門をガチャガチャしなかったので褒めた矢先、
次の日はまたさっそくガチャガチャした2歳の息子…

今通っている保育園から、来年の内定通知がきました!
認可保育園ではないので、毎年更新という悩ましい制度のため、
この時期は毎年ハラハラドキドキしています。

毎年保育難民になりかけていたのですが、
今年ははじめてすんなり入れて、
心配事が一つ減りました。


保育園の心配がなくなったと思った矢先、
今度はうなぎの寝床の予算問題が急浮上。

待ちに待った本見積もりが、先週あがりまして、
先週末久しぶりに打合せに行ってきました。

今回間に合った本見積もりはC社の1社だけでしたので、
残念ながら比較はできず。

といっても、そもそも、
概算見積もりを出してくれた4社のうち、
本見積もりをうけてくれたのがC社だけで、
他の3社は忙しいやら間に合わないやらで辞退されたそうです。

新規で1社、本見積もりをうけて下さっているそうですが、
それも2月中旬頃になるそうで。

なので、今回はC社の本見積もりだけの提示でした。

気になる見積り額は…

じゃじゃん、

驚きの金額!!

なんと、概算見積もりから1000万円くらいアップしています!

たしかに、多少、仕様を上げたりはしましたが、
ここまでアップするとは…

なぜここまで上がったかというと、

1.仕様が上がった分の差額

2.概算見積りの時にはなかった詳細図ができあがって、必要資材が増えた

3.造作部分が複雑になったために工期を長めに設定した

4.概算見積もり時に比べて、一部建築費がさらに高騰した

というのが主な原因で、
チリも積もれば…で驚くような金額になったようです。

今回改めて気付いたのですが、
工期の長さにひもづけされて増減するのが、
仮設工事費(足場などなど)と駐車場代で、
 1ヶ月単価×工期
という計算になるので、
工期が長く設定されると、バカにならない増額になるわけです。

とはいえ、あまり短く工期を設定してしまうと、
終わらなかった時に、工務店さんに“遅延損害”の責任が発生するらしく、
余裕をもって工期は設けるのだそうです。

でも、こちらとしても工期は必要最低限であって欲しいので、
“長引いてしまったらその分ちゃんとお支払いします”
という形で、ひとまず工期を必要最低限の長さで契約することもできるそうなので、
ぜひそれでお願いしたいパパママです。
一度払ってしまったら、早めに終わっても返ってきませんので。

なんとか目標金額に近づけるべく、
設計事務所さんと知恵を絞って、
減額できそうなポイントをリストアップしてきました。

今週末は、C社さんもお打合せに同席して下さるそうで、
一緒に減額案を練る予定です。

うー、頭が痛いです。
せめて今年は保育園問題が発生しなくて本当によかったです。

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