2015年1月17日土曜日

レバーハンドル(玄関ドア)

今週火曜水曜とパパと保育園へ登園した2歳の息子。
ママの出勤が早かったので、息子が起きるともうママはおらず、

『りんごいらない!』
『ほいくえんいかない!』

とぐずっていたようで…

ママに送ってもらうありがたみがようやく分かったのか、
木曜日、ママが保育園に送ると、
今の保育園に移ってはじめて、"バイバイ"をしてくれました。

今までは、朝お別れすることへの2歳なりの抵抗なのか、
1回もバイバイしてくれたことがなかったのですが、
数日ぶりのママとの登園が嬉しかったのか、
ニコニコとバイバイしてくれました。

とはいえ、ママの勤務先が遠くなって、
パパとの登園が増えるので、
男どうし仲良くなってもらいましょう♪


さて、うなぎの寝床の顔となる玄関ドアですが、
ざっくりとしたイメージはあるものの、
ドアノブをどうするか、など、細部はまだ決まっていません。

そこで、ドアハンドルを選ぶべく、
建築金物を扱うメーカーのショールームへ行ってきました。

うなぎの寝床の玄関ドアは、引き戸ではなく開き戸です。

開き戸のドアハンドルといっても、3タイプあります。


1.レバーハンドル

室内ドアのレバーハンドルのイメージと同じです。
モノによっては、
玄関ドア(屋外)に対応していないものもあるので、
選ぶ時にはご注意を。

お値段的には一番安価です。

2.プッシュプルドアハンドル

押したり引いたりするだけで、
開け閉めできるドアハンドルです。

こちらみたいな四角いタイプと、

こちらみたいな縦型もあります。

プッシュプル式のドアハンドルは、
マンションでよく使われていますね。
今の我が家も縦型のプッシュプルです。

空錠つきなので、カギをかけなくても、
カチャッと閉じるので、
ドアがパタパタすることはありません。


3.ただのドアハンドル

実質、"ただの取手"なので、
カギをかけないと、パタパタします。

こちらの写真のドアみたいに長いタイプなど、
自由にデザインできるのはメリットですが、
すきま風も入りそうですし、
実用的ではなさそうです。

うなぎの寝床の玄関ドアは、
ガレージシャッターと質感を揃えて、
室外側は"木"をはる予定です。

レバーハンドルだと室内ドアみたいかな、
縦に長いドアハンドルはかっこいいな、
と、いろいろ考えていたのですが、

実用性やコストを考えて、
レバーハンドルにすることにしました。

ようやく、BESTとUNIONのショールームへ行ってきたので、
また追々報告します。

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