2014年12月19日金曜日

おすすめ水栓 〜フォンテトレーディング1

保育園では裸足で過ごしているので、
毎日、帰りに靴下をはく2歳の息子。

はこうとがんばるものの、なかなか足が靴下に入らず、
途中で潔く諦めて、

『ママ どーじょ』

と、靴下を渡してくるので、
結局いつもママがはかせています。

先週の水曜、自分で左足の靴下をはこうと頑張っていたので、
ママが右足をはかせて、
さあ左足も、と思って目をやると、

なんと、

自分ではけていました!

はじめて靴下をはけた2歳の息子、
にんまり嬉しそうでした。

いまだ二度目の成功には至ってませんが…
どうも小指がひっかかってなかなかはけないようです。



すみません、ママもここのところ忙しくて、
更新が滞っておりました。

さて、残された課題の1つ、
うなぎの寝床のシャワー水栓をどうするか。

ママはハンドシャワーだけあれば十分なのですが、
パパはオーバーヘッドシャワーに相当な憧れがあるようで、
どうしてもいれたい、と強い要望が。

オーバーヘッドシャワーは、上に固定されている、
蜂の巣みたいなシャワーです。



確かにカッコいいので、
もちろんママもつけられるものならつけたいのですが、
如何せん高いのです。


たとえばパパママが大好きなKWCだと、

こちらの
オーバーヘッドシャワー+ハンドシャワーのセットで、

¥338,500(税込)


…すぐにはOKできない金額です。


かといって、もう少し安いオーバーヘッドシャワーならいいかというと、
デザインが好きでなければ意味がないし…。

と、やっぱり現実をみつめて、
オーバーヘッドシャワーは諦めかけていた矢先、
今まで知らなかった水栓メーカーに出会ったのです。

それが、"フォンテトレーディング"。

設計事務所さんオススメのタイルがこちらのメーカーのものだったのですが、
パパママは知らないメーカーだったので、調べてみました。

すると、タイルだけではなく、
各種水栓やバスタブも扱っていて、

しかも、それがパパママ好みのデザインなのです。

カッコいいのに、リーズナブルで、最高なのに、
なぜ今まで知らなかったのだろう、と思って、
ネットで検索しても全然出てきません。

大丈夫かな…と若干不安になりつつも、
とりあえず、ショールームに行ってみることにしました。

愛媛が本社なのですが、
東京にもショールームがあります。

地図通りに行ったのですが、
どこにも看板が出ていません…

ビルの住所表示まで確認して、間違いないはずなのですが、
ただの雑居ビルで、表の看板にはそれらしいものはなく、
でも、このビルしかあり得ないので、
おそるおそる入ってみると、
中のエレベーターのところまで行ってはじめて、
『フォンテトレーディング』
という、小さい表札を見つけました。

なぜこんなにわかりづらかったかというと…

続きはまた次回。

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