2014年12月5日金曜日

400角タイル


最近ますます言葉が増えてきた2歳の息子。

昨晩、おもむろに、

『ねぇねぇ きいてー』

と言うので、
そんなセリフをはじめて聞いたママは嬉しくて、

『なになにー? きくきくー』

と喜んでこたえたら、

『・・・・・・』

無言で、何事もなかったように、
一人で引き出しをあさりはじめました。

どうやら、覚えたフレーズを言ってみただけだったようです…。

なかなか思わせぶりな2歳児であります。


さて、うなぎの寝床の玄関〜1階奥の洗面浴室はタイルですが、
 廊下が800mm、
 浴室が1600mmなので、
400角タイルを使いましょう、とオススメされました。

300角とか600角だとサイズが半端なので、
切らないといけません。

そうすると、
 ・半端分がもったいない
 ・タイルを切る手間分コストアップする
 ・現場で切るので、切り口があまりキレイでない

などのデメリットが多数あります。

パパママも、
"それならやっぱり400角タイルがいいね"
と賛同。



設計事務所さんのオススメは、

フォンテトレーディング
磁器タイル:グレー 400×400



でも、濃いめの色だと、
浴室の水のあとが白い斑点になって
目立ちそうなのが心配で、
もう少し薄めのグレーを探すことにしました。

メジャーどころで比較的安価なのは、
ADVANとかサンワカンパニーとかですが、
400角タイルはほとんど見当たらず。

おかしいな、と思って、メーカーを絞らずに検索してみると、
出てきたのは、"大理石"とか"御影石"ばかり…。

どういうことかしら、と思って先日の打合せで聞いてみると、
『400角は"石"の規格なんですよねー』
と。

なるほど、そういうことだったんですね。
どうりで"石"ばかり検索にひっかかってくると思いました。

でも、400角タイルも世の中にないことはないので、
設計事務所さんもパパママもいろいろ検索したのですが、
気に入る色や質感のものは見つからず、
フォンテトレーディングの"グレー"も
すごく濃い色ではないので、まぁよしとすることにしました。

本当は、フォンテトレーディングの"スモークグレー"くらいがよいのですが、
この色は600角しかありません。

というわけで、とりあえずタイルは、
フォンテトレーディングの"グレー 400角"としておくことにしました。

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