2014年11月26日水曜日

お風呂が一転、在来に

昨日、近所の開業医さんへ、
2回目のインフルエンザの予防接種をうちに行った2歳の息子。
(13歳未満は2回接種です。)

待合室の端っこに置いてあった小さい水槽を見つけて、

『おさかなさん!おさかなさん!』

というので、近寄ってみました。
メダカサイズの小さい魚が4匹泳いでいて、
興味津々の息子。

すると、

『おさかなさん おふろはいってるー』

と。

確かに、水につかっている状態といえば、
2歳の息子はお風呂しか知りません。

やっぱり子供は視点が違うな、と、
かわいい発想に妙に感心したママでした。


お風呂といえば、
うなぎの寝床のお風呂は、
ユニットバスでよいかな、とさんざん言ってきたのですが、
結局、今のところ、在来になっております…。

なぜかといいますと、
ガレージの奥が浴室で、
せっかくガレージシャッターもつけるので、
お風呂に入りながら車が見えたらステキだな、
とチラッと思っていたらば、

建築家さんが、
"それはいいですね!!"
と、すごくノリノリで気に入って下さって、
あっという間に図面に取り込まれてしまいまして、

そうなると、換気用の窓を別の壁にも設けなければならず、
窓が2面になった瞬間に、
ユニットバスの選択肢が消えてしまったのです。

ユニットバスですと、窓は1面にしか設けることができません。

"ハーフユニット"という選択肢もありますが、
あまりお得ではないのと、
機能面でもすごく優れているわけではないそうで、
ハーフユニットにするなら、在来でよいのでは、
との設計事務所さんのお話。

しかも、ユニットバスもグレードのよいものを選ぶと、
そこそこお値段してしまうのと、

在来でも、組み合せによってピンキリなので、
在来だから必ずしもすごく高くつく、というわけではないし、

たしかに浴室からガラスごしに車が見えたらカッコいいので、

家の1つの見せ場になるかと思い、
このプランでいくことにしました。

というわけで、なるべくコストを抑えるべく、
水栓や浴槽やタイルを日々検索中です。

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