2014年10月6日月曜日

概算見積り中間報告

どんぐりが大好きな2歳の息子。

どんぐり柄のTシャツを着て、
どんぐりを手に持って、
『どんぐりころころ』を歌っています。

このあいだ、たまたまYouTubeで『どんぐりころころ』を見せてあげたら、
2番まで入っていて、はじめて2番の歌詞を知りました。

それまでは1番の歌詞を延々歌っていた息子が、
数日後、2番もじょうずに歌っていて、
子供の記憶力にビックリしたママでした。

ちなみに、2番の歌詞は、

どんぐりころころ よろこんで〜
しばらくいっしょにあそんだが〜
やっぱりおやまがこいしいと〜
ないてはどじょうを こまらせた〜

です。

童謡の2番て意外と知られていないですが、
実はストーリー性があってなかなか面白いですね。


さてさて、どじょうじゃなくて、うなぎの寝床のお話ですが、
実施設計と並行して、
ただいま概算見積りを3社へ依頼中です。

3社のうち、2社は、設計事務所さんチョイスで、
もう1社は、設計事務所選びで候補にあがっていたC社です。

設計事務所選びではウルトラKに軍配が上がり、
C社は残念ながらお断りしてしまったものの、
施工会社としてとても信頼できそうなので、
施工をC社にしてもらえたらなぁ…と思っていたパパママは、
C社の営業さんに連絡をとってみました。

すると、

『家の機能面に重点をおいているので、デザイン重視の建築家さんの図面だと、
かなり割高になるかもしれない。
施工メインの他の工務店さんの方が、価格としては安いかも。
でも、ご希望とあればお見積り致します。』

との有り難いお返事。

建築家さんにお話して、相見積もりに入れて頂くことにしました。

概算見積り用図面がC社に渡ってから、待つこと約1ヶ月、
C社の営業さんから、
見積りがあがったので、設計事務所へ提出します、との連絡が。
ついでに、以前のC社プランの見積りとの項目別の比較表も送って下さいました。

まだ細かい内訳は見ていないのですが、
やはり全体的にコストアップしていたものの、
RCゲートをなくしたりした分で相殺されて、
合計では、信じられないほどの増額ではありませんでした。
想定の範囲内といいますか。

とはいえ、予算はオーバーしているので、
まだまだコストカットすべく調整が必要です。

これをうけて、パパママの間では、
"実施設計でも抑えめにプランニングしていって、
最後の見積り調整がスムーズにいくようにしよう"
という方針になりました。

いろいろ盛り込みすぎて、最後の本見積りが大幅に予算オーバーしていると、
その調整でどんどん着工が遅れていってしまうので。

3社の見積りを見比べられるのは2週間後の打合せの時です。
どんな塩梅でしょうか。
楽しみです。

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