2014年10月4日土曜日

ウォシュレットの強さ問題

先日はパパの誕生日。
お歌が上手になってきた2歳の息子は、
『ハッピバースデー♪』を歌ってくれました。

が、

ハッピバースデートゥーユー♪
ハッピバースデー ディア ○×△くーん♪
ハッピバースデートゥーユー♪
おめででとー(パチパチパチ)

と、
自分の誕生日に歌ってもらった通りに覚えたようで、
何度教えても、自分へのお祝いソングになってしまい…

パパのお誕生日を数日すぎて、ようやく、

『ハッピバースデー ディア パーパー♪』

と歌ってくれました。

ちなみに、
『おめででとー』は、タイプミスではありません。
なぜか『で』がダブる、2歳の息子でした。


ところで、最近の新築の家では、恐らくウォシュレットが標準装備で、
もちろんうなぎの寝床にもウォシュレットは必ずつけます。

ですが、ウォシュレットと一言でいっても、色々な機種があります。
ママ的には、気になるのはリモコンのかっこよさだけで、
機能にこだわりはないのですが、
パパ的には、ウォシュレットの『強さ』がかなり気になるようです。

確かに、機種によって強さがいろいろです。
もちろん調整できるのですが、最弱にしてもすごい強い機種もあったりします。

そこで、ウォシュレットの強さ問題を少し調べてみました。

どうやら、INAXのウォシュレットは、水の勢いがかなり強いようです。

カタログとかに"水圧"が値として掲載されているわけではないので、
他のメーカーと定量的に比較することはできないのですが、
"INAXのウォシュレットは強い"というのは巷では周知の事実のようです。

パパが『最弱でも強すぎる』と気にしていた我が家のウォシュレットも、
まさにINAXでした。

ところが、さらに調査をすすめると、
衝撃の裏技があることが分かりました!

INAXの取り扱い説明書
『「弱」にしてもまだ強いと思われる方は下記のように調整してください。』
との記載が。

なんと、
節電スイッチとビデスイッチを同じタイミングで2秒以上押し続けると、洗浄強さが1段階弱くなるそうなのです。

しかも、
全部で3段階あり、初期設定は『最強』なので、
2段階下げることができるのです。

こんな裏技があったとは…もっと早く知りたかったです…。

さっそく今日試してみます。


ところで、かなりの普及率のウォシュレットですが、
1980年に国産のウォシュレットがTOTOからはじめて発売されて、
どんどん色々な機能が開発されてきました。

パパママが生まれる前からあったんですね。

清潔好きの日本人が開発したのかと思いきや、
もともとはアメリカにあって、
1964年にはアメリカから輸入して販売開始していたそうです。

ところで、『ウォシュレット』は実は一般名称ではなくて、
TOTOの商品名なのだそうです。

ですので、一般的には、『温水洗浄便座』と呼ぶべきですが、
『ウォシュレット』は一般名詞的に使われるほど、
日本人に浸透しているってのも、すごいですね。


INAXのウォシュレットの強さ調節の報告はまた後日。

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