2014年10月18日土曜日

照明スイッチ

昨日、2歳の息子が動物図鑑をめくりながら、

『いち に しゃん しー ごりらー』

と言っていて、
ひとりでに言葉遊びをはじめた息子にびっくりしたママでした。

そして
『かばくんいないねー かばくんいないねー』
と言いながら、ページをペラペラめくり、
カバのページが開くと、
にんまりしながら、
『いたー』
と、満面の笑みでした。


さて、今日は照明(電気)のスイッチのお話です。

実施設計が今後トントン拍子に進むように、
実施設計で決めなければいけない項目について、
事前にアタリをつけておこうと思い、
パパママが特にこだわりそうなところを重点的に調査中です。

電気のスイッチは、たかがスイッチ、されどスイッチ、
壁の一部なので、
ただのスイッチがあるとの、シャープでカッコいいスイッチがあるのとでは、
部屋の印象がかなり違うのではないかと、ママは思いまして。

同じこだわるでも、床や壁ですと、面積が大きい分、
グレードアップによるコストアップがかなり響いてきますが、
スイッチなら、少しグレードをあげてもべらぼうに高いわけではないですし、
家に何十個も必要なものではないので、
こだわるにはよいポイントかと思います。

カッコいいスイッチ、調べてみますと、



神保電器のNKシリーズ

とにかくシャープでクール。

マットな質感だそうです。






ONOFFON

トラディショナルなスイッチ。

英国王室風だそうです。




おもむきが180度異なるこの二社が、二大メジャーのようです。

パパママはシャープ派なので、神保電器ですね。
ホームページのデジタルカタログが見づらかったので、
さっそくカタログ請求しました。

王道のパナソニックからも、おしゃれスイッチがでているようです。


 ラフィーネアシリーズ

シルバーで、なかなかよさそうではありますが、
操作面がワイドなのが、ちょっと残念…。





今年の8月に発売になった、機能性を追求したスイッチがこちら。


パナソニックのアドバンスシリーズ

スライドタッチで調光できたり、

スマホやタブレットから、
ワイヤレスに照明を操作できます。

出がけにまとめて消したりできるので、
電気の消し忘れを防ぎやすいとか。



ざっと調べたところでは、気になったのはこんなところでしょうか。

機能をとるか、デザインをとるか、
値段にもよりますが。

他に、もっとよいマイナースイッチがないか、もう少し調べてみます。
設計事務所さんにもオススメを聞いてみましょう。

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