日々成長中の1歳の息子が、
今週、自動改札デビューしました。
最近歩くのが楽しくて仕方ない息子。
とはいえ、保育園の行き帰りは満員電車なので、
抱っこせざるをえないのですが、
抱っこ紐で抱っこしようとすると、
"いやだいやだいやだ!"と泣き叫びます…。
あまりに抵抗するので、電車に乗るまで歩かせてあげたら、
とってもご機嫌で、ママと手をつないで、
改札をはじめて歩いて通りました。
さて、二週間前に初回提案されたプランは、
南側が一面ガラスの大開口になっています。
とはいえ、ベランダはないので、
いわゆる引き違いの掃出し窓にはできません。
上の方は一部開けられるようにしても、
残りは開けられないFIXガラスになります。
しかも1階ではないので、外から手が届くわけでもありません。
となると、どうやって掃除をしたらよいのか…。
窓なんてそうそう掃除しませんが、
リビングの大きな窓があんまりにも汚れていたら、
さすがに気になりますし、
いざ掃除したくても手が届かないとなると困ります。
でも、最近は、自分では絶対掃除できないようなFIX窓をよく見かけます。
皆さんどうされているのかというと、
どうやら、『光触媒ガラス』を使っているようです。
『光触媒ガラス』というのはなにかというと、
『光触媒』という技術を利用した、
太陽光と雨水だけで汚れが落ちるガラスのことです。
ほとんど掃除いらずの、セルフクリーニングガラスというわけです。
具体的には、ガラスの外側表面が、
『光触媒』である"二酸化チタン"という物質で、コーティングしてあります。
なぜ、"二酸化チタン"のコート膜があると汚れが自然に落ちるのか、
その原理を調べると、かなり難しいので、
また別でまとめます。
0 件のコメント:
コメントを投稿