2014年7月25日金曜日

"バルコニー" 改め "サンルーム"

保育園のお友達が怒られてしょんぼりしているのを見て、
そういえばうちの息子は、叱ってもしょんぼりしないなぁと思い、

もしかしたら、保育園ではしょんぼりしたりしてるのかしら?
と、保育園の先生に聞いてみると、

『怒られると、一瞬おとなしくなりますが、
すぐにニヤっと笑って、さらに"ギュッ"とかしてくるので、
負けそうになります…』

だそうで、1歳にして既に、
笑顔でごまかすという知恵が身に付いているのかしら!?
と危惧するママでした…。


さて、間取りの修正についてですが、
先日ご紹介した3階の北側のバルコニーは、
バルコニーではなく、『サンルーム』になりました。

風は通るけれど、屋根のある室内空間です。

屋外だけれど、軒を広くとって洗濯物が雨に濡れないようにできれば、
と思っていたのですが、
そうすると、道路側から窓を通して見える天井部分が、
軒と空とに分かれてしまい、美しくないと。

外からの見え方として、『面』としての"天井"か、もしくは"空"か、
いずれにしても、切れ目のない『面』である方がよい、
とのウルトラKならではのアドバイスで、
確かにその通りだなぁとパパもママも納得して、

それならば、軒なしのバルコニーでは困るので、
室内空間としての『サンルーム』にすることにしました。

パパもママも帰りが夜なので、
ちょっとの雨でも洗濯物が濡れてしまう軒なしの青天井では、
気軽に洗濯物が干せませんので。

それにしてもさすがウルトラK、
建物の美的センスについては、絶大な信頼をおけます。

あとは、パパママの生活スタイルに合わせて、
使い勝手が良いように微調整していけば、
夢の "カッコよくて住みやすい家" が実現するハズ、です。

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