息子は食欲旺盛で、離乳食の時期からもりもりよく食べてくれていたのですが、
最近ますますよく食べるようになってきて、今までの感覚で食事を作ると、
ママの分まで食べられてしまい、ママのごはんがほとんどなくなってしまう有様で…
食欲旺盛なのは元気な証拠♪と嬉しく思っているママは、
毎晩少しお腹が物足りない日が続いています。
週末、検討中の設計事務所のB社(混構造)との打合せがありました。
前回の打合せ(『見積り試行錯誤』)で、
既に工務店からの見積りを提示されていたのですが、
A社(RC造)となるべく同じ条件で比較したかったため、
ルーフバルコニー付きのプランでの見積りもとって頂きました。
ルーフバルコニーはパパもママも絶対欲しいわけではないのですが、
RC造の場合はもともと屋根がフラットでかつコンクリートなので、
手すりをつけるだけで屋上を利用できますから、
RCならルーフバルコニーは作ろうと思っています。
ルーフバルコニーで何をするかというと、
夏にビニールプールを出して子供と遊んだり、
時々バーベキューをしたり、
息子が大きくなったら素振りをしたり(?)…
まぁ庭代わりですね。
ルーフバルコニーがなくて困ることは多分ないと思います。
恐らく実際は、あるから使おう、というくらいのものです。
でも、RC造のルーフバルコニーがあるプランと比較検討していると、
"いざないとなると、寂しいような…"とパパがつぶやいておりました。
そこで、1階RC+2-3階木造の混構造でルーフバルコニーを設けたプランでの
見積りもとってもらいました。
ルーフバルコニーを作ることでのコストアップ分としては、
ルーフバルコニー自体(9畳)+防水加工+手すり+階段+ペントハウス
で、約200万円アップ。
あとは、このコストパフォーマンスをどうとらえるかですね。
工務店2社の相見積りですが、
前回の見積りではまだ概算見積りであった1社も今回詳細な見積りを出して下さり、
ほとんど定価見積りだった前回の見積りよりも大幅に下がり、
2社ともほとんど同じ合計金額になっておりました。
たった30万円違い。
個別の項目ごとに比較すると、両者に差異はありますが、
あからさまに高すぎる項目もないですし、
まぁきっと今回のお見積りが適正価格なのでしょう。
今回のお見積り価格に、B社への設計管理費用が約10%かかりますので、
合計金額としては、一応ギリギリ予算内…というところです。
というわけで、ここまでのまとめとしては、
A社(RC造)とB社(1階RC+木造)とで、恐らく500万円強ほどRC造の方が高い
ことが分かりました。
さて、あとはその価格差と構造体の価値との兼ね合いをどう考えるかと、
何を優先するか…です。
4月中に依頼先を決めているつもりだったのですが…
とはいえ、ようやく検討材料が揃いました。
一世一代の大プロジェクトですから、焦って決めるわけにもいきません。
引き続きパパママ協議を続けましょう。
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