『となりのトトロ』を見ながら、息子が『トトロ!トトロ!』と連呼してました。
トトロ好きのママとしては、とても嬉しい光景です。
言葉に関しては比較的発達がゆっくりな息子ですが、
耳はちゃんと聞こえているみたいですし、
何もしゃべれないわけではなかったので、
『個体差』を日々の診療で実感しているママは全く心配していませんでした。
予想通り、1歳6ヶ月を過ぎた頃から、
急にいろいろと単語を言えるようになってきました。
『とーちゃく』『へんこー』など、思いがけない言葉をマネされるので、驚きます。
成長発達には個人差がとてもあります。
焦らず、心配しすぎず、あたたかく見守っていると、毎日が楽しいです。
でも、成長発達が遅いのではないかと心配な場合、
どこまで放っておいてよいものか、医学的知識がないと判断は難しいかと思います。
心配な場合は、早めに受診しましょう。
万が一何かある場合は、発見は早いに越したことないですし、
逆に、早めに問題ないと分かれば安心ですしね。
さて、自宅新築プロジェクトにあたっての、
建物のコンセプトについてまとめておこうと思います。
将来、『そういえばこんな想いで建てたんだったなー』と思い返せるように。
1.家について語れる家
別に人に自慢するわけではなく、こだわりを語れる家。
マンションや建売りではなく、せっかく注文住宅を建てるからには、
ちゃんと最後までこだわりをもって建てるぞ、ということです。
2.シンプルでカッコいい家
無駄な装飾はいりません。
何十年たってもすたれない、色あせない、
何年たっても自分達にとっては『カッコいい』と思える家。
3.『箱』として頑丈で良質な家
東京ですので、パパママが生きている間には、
少なくとも息子が生きている間には、大地震がくるでしょう。
言わずもがな、『耐震性』は大事です。
住み心地に直結する『断熱性』も大事です。
4.実用的な家
見た目だけよくても、住み心地が悪くてはいけません。
家は『中に住む』ものですから。
収納や動線や断熱性など、実用的合理的な側面も兼ね備えた家を目指します。
5.車と共に暮らす家
パパもママも車が好きです。
なので、ビルトインガレージは必須です。
1階のお風呂に行く時に、ちらっと愛車が見えてワクワクする。
そんな暮らしが夢です。
コンセプトなので、キャッチフレーズみたいにビシッとまとまればよかったのですが、
条件箇条書きみたいになってしまいました。
無理矢理まとめると、
『シンプルでカッコよくて、強くて、実用的な、車と暮らすこだわりの家』
でしょうか…。
さて、全てを兼ね備えた家になるでしょうか。
まぁ『理想は高く』の『背伸び理論』でいきましょう。
各条件の具体的な話はまた後日。
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