2014年3月28日金曜日

コンセプト

『となりのトトロ』を見ながら、息子が『トトロ!トトロ!』と連呼してました。
トトロ好きのママとしては、とても嬉しい光景です。

言葉に関しては比較的発達がゆっくりな息子ですが、
耳はちゃんと聞こえているみたいですし、
何もしゃべれないわけではなかったので、
『個体差』を日々の診療で実感しているママは全く心配していませんでした。

予想通り、1歳6ヶ月を過ぎた頃から、
急にいろいろと単語を言えるようになってきました。
『とーちゃく』『へんこー』など、思いがけない言葉をマネされるので、驚きます。

成長発達には個人差がとてもあります。
焦らず、心配しすぎず、あたたかく見守っていると、毎日が楽しいです。

でも、成長発達が遅いのではないかと心配な場合、
どこまで放っておいてよいものか、医学的知識がないと判断は難しいかと思います。
心配な場合は、早めに受診しましょう。
万が一何かある場合は、発見は早いに越したことないですし、
逆に、早めに問題ないと分かれば安心ですしね。


さて、自宅新築プロジェクトにあたっての、
建物のコンセプトについてまとめておこうと思います。
将来、『そういえばこんな想いで建てたんだったなー』と思い返せるように。

1.家について語れる家
別に人に自慢するわけではなく、こだわりを語れる家。
マンションや建売りではなく、せっかく注文住宅を建てるからには、
ちゃんと最後までこだわりをもって建てるぞ、ということです。

2.シンプルでカッコいい家
無駄な装飾はいりません。
何十年たってもすたれない、色あせない、
何年たっても自分達にとっては『カッコいい』と思える家。

3.『箱』として頑丈で良質な家
東京ですので、パパママが生きている間には、
少なくとも息子が生きている間には、大地震がくるでしょう。
言わずもがな、『耐震性』は大事です。
住み心地に直結する『断熱性』も大事です。

4.実用的な家
見た目だけよくても、住み心地が悪くてはいけません。
家は『中に住む』ものですから。
収納や動線や断熱性など、実用的合理的な側面も兼ね備えた家を目指します。

5.車と共に暮らす家
パパもママも車が好きです。
なので、ビルトインガレージは必須です。
1階のお風呂に行く時に、ちらっと愛車が見えてワクワクする。
そんな暮らしが夢です。

コンセプトなので、キャッチフレーズみたいにビシッとまとまればよかったのですが、
条件箇条書きみたいになってしまいました。

無理矢理まとめると、
シンプルでカッコよくて、強くて、実用的な、車と暮らすこだわりの家
でしょうか…。

さて、全てを兼ね備えた家になるでしょうか。
まぁ『理想は高く』の『背伸び理論』でいきましょう。
各条件の具体的な話はまた後日。

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